特許
J-GLOBAL ID:200903080167035476
発光装置及びその製造方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
鮫島 睦
, 田村 恭生
, 言上 惠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-183817
公開番号(公開出願番号):特開2009-055006
出願日: 2008年07月15日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】導電ワイヤによる光吸収を効果的に抑制した、発光の取出し効率の高い発光装置を提供することを目的とする。【解決手段】発光素子10の電極12と導電部材30とを電気的に接続する導電ワイヤ40を有する発光装置1であって、前記発光素子10の電極12及び前記導電部材30の少なくとも一方と、前記導電ワイヤ40と、の接合部分における前記導電ワイヤ40の表面が金属膜70で被覆されており、前記発光素子10の発光ピーク波長において、前記導電ワイヤ40の反射率よりも、前記金属膜70の反射率が高いことを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
発光素子の電極と導電部材とを電気的に接続する導電ワイヤを有する発光装置であって、
前記発光素子の電極及び前記導電部材の少なくとも一方と、前記導電ワイヤと、の接合部分における前記導電ワイヤの表面が金属膜で被覆されており、
前記発光素子の発光ピーク波長において、前記導電ワイヤの反射率よりも、前記金属膜の反射率が高いことを特徴とする発光装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
5F041AA03
, 5F041DA08
, 5F041DA13
, 5F041DA17
, 5F041DA19
, 5F041DA43
引用特許: