特許
J-GLOBAL ID：200903080521140150

画像データ補間装置、画像データ補間処理用コンピュータ、画像データ補間方法および画像データ補間プログラムを記録した媒体

発明者：
鍬田 直樹

鍬田 直樹 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (1件)： 横井 俊之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-157882
公開番号（公開出願番号）：特開2004-096715
出願日： 2003年06月03日
公開日（公表日）： 2004年03月25日
要約：
【課題】カラー画像を含めて効率よく保管することが可能な画像データ補間装置、画像データ補間方法及び画像データ補間プログラムを記録した媒体を提供する。【解決手段】画像入力デバイスとしてスキャナなどを有するとともに画像出力デバイスとしてカラープリンタなどを有するコンピュータシステムにおいて、プリンタドライバは元画像データを入力し、画像の利用色数を計数することにより、画像データの画像が自然画であるのか非自然画であるのかを判定するための特徴量を抽出し、同特徴量に基づいて自然画か非自然画かを決定することにより、非自然画であればニアリスト法の補間処理を実行し、自然画であればキュービック法の補間処理を実行するようにしたため、画像の特徴に応じた補間処理が実施され、最適な補間結果を極めて容易に得ることができる。【選択図】 図8
請求項（抜粋）：
画像をドットマトリクス状の画素で表現した画像データを取得する画像データ取得手段と、 上記画像データにおける構成画素数を増やす補間処理を行うにあたり複数の補間処理の中から選択して実行可能な画素補間手段と、 上記画像データについての上記補間処理に関連する特徴量を取得する特徴量取得手段と、 この特徴量取得手段によって取得された特徴量に対応して最適な補間結果を得ることが可能な補間処理を選択して上記画素補間手段に実行させる補間処理選択手段とを具備することを特徴とする画像データ補間装置。
IPC (3件)：
H04N1/387 ,  G06F3/12 ,  G06T3/40
FI (4件)：
H04N1/387 101 ,  G06F3/12 C ,  G06F3/12 L ,  G06T3/40 C
Fターム (26件)：
5B021AA01 ,  5B021CC07 ,  5B021LG07 ,  5B057AA11 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CD06 ,  5B057CE03 ,  5B057DA20 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC23 ,  5B057DC25 ,  5B057DC36 ,  5C076AA21 ,  5C076BA06 ,  5C076BB04 ,  5C076CB04
引用特許：
審査官引用 (11件)
  • 輪郭抽出装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-054367   出願人：松下電器産業株式会社
  • 色判別装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-267444   出願人：ミノルタ株式会社
  • ロボットの距離計測装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-324344   出願人：株式会社東芝
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