特許
J-GLOBAL ID：200903080650532995
通信装置、ノイズ除去方法、およびプログラム
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：
亀谷 美明
, 金本 哲男
, 萩原 康司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-044496
公開番号（公開出願番号）：特開2009-206603
出願日： 2008年02月26日
公開日（公表日）： 2009年09月10日
要約：
【課題】スペクトラム拡散信号が変調された送信信号から外来ノイズを安定的に除去することが可能な通信装置、ノイズ除去方法、およびプログラムを提供する。【解決手段】スペクトラム拡散されたスペクトラム拡散信号が変調された送信信号を受信する通信アンテナと、通信アンテナが受信した送信信号を所定の周波数の中間周波数信号に変換する中間周波数変換部と、中間周波数信号を離散化して離散化信号を出力するアナログ-デジタル変換部と、離散化信号に含まれる定常的な熱雑音以外のノイズの検出を行い、検出されたノイズを離散化信号から除去するノイズ除去部と、ノイズ除去部から出力される離散化信号に基づいて、スペクトラム拡散信号を復調する復調部とを備える通信装置が提供される。【選択図】図6
請求項（抜粋）：
スペクトラム拡散されたスペクトラム拡散信号が変調された送信信号を受信する通信アンテナと;
前記通信アンテナが受信した前記送信信号を所定の周波数の中間周波数信号に変換する中間周波数変換部と;
前記中間周波数信号を離散化して離散化信号を出力するアナログ-デジタル変換部と;
前記離散化信号に含まれる定常的な熱雑音以外のノイズの検出を行い、検出されたノイズを前記離散化信号から除去するノイズ除去部と;
前記ノイズ除去部から出力される離散化信号に基づいて、前記スペクトラム拡散信号を復調する復調部と;
を備えることを特徴とする、通信装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (21件)：
5K022EE02
, 5K022EE35
, 5K052AA01
, 5K052BB02
, 5K052CC06
, 5K052DD02
, 5K052DD27
, 5K052EE12
, 5K052EE40
, 5K052FF05
, 5K052FF33
, 5K052GG12
, 5K052GG15
, 5K052GG19
, 5K052GG20
, 5K052GG22
, 5K052GG26
, 5K052GG33
, 5K052GG42
, 5K052GG48
, 5K052GG57
出願人引用 (1件)
-
受信装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願2002-032501
出願人：ソニー株式会社
審査官引用 (14件)
-
干渉信号除去装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願2001-177675
出願人：株式会社日立国際電気
-
スペクトラム拡散通信方式受信機
公報種別：公開公報
出願番号：特願2003-347564
出願人：ジーコム株式会社
-
受信機
公報種別：公開公報
出願番号：特願平11-113580
出願人：国際電気株式会社
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