特許
J-GLOBAL ID:200903080726224608
ディープサブミクロントランジスタ技術用のhigh-k/金属ゲートスタックをパッシベートするためのFベースのゲートエッチングの使用
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
山田 卓二
, 田中 光雄
, 中野 晴夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-003462
公開番号(公開出願番号):特開2008-177564
出願日: 2008年01月10日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】プレーナ装置またはマルチゲート装置(MuGFET)のHfベースの誘電体ゲートスタックに、フッ素を導入し、負バイアス温度安定性および正バイアス温度安定性(NBTIおよびPBTI)を大幅に改良する、新規で、効果的で、費用対効果の高い方法を提供する。【解決手段】新規な方法は、フッ素を導入するためにSF6ベースの金属エッチング化学反応を用い、これにより標準プロセスフローの熱量の後に、界面の優秀なHパッシベーションが得られる。この方法の優位点は、この方法がFを導入するための金属ゲートエッチングを用いて、追加の注入や処理が不要であることである。新たな方法を用いた大幅なBTIの改良に加えて、MuGFET装置において、より良いVthの制御性と増加した駆動電流を得ることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
high-k誘電体層のフッ素パッシベーション方法であって、
少なくともチャネル層、high-k誘電体層、および金属ゲート層を含むゲートスタック層を提供する工程と、
炭素化合物を含まないフッ素含有プラズマに、ゲートスタック層を晒す工程と、
晒されたゲートスタック層を、700°Cより高い温度で熱処理する工程と、を含む方法。
IPC (6件):
H01L 21/336
, H01L 29/786
, H01L 29/78
, H01L 29/423
, H01L 29/49
, H01L 21/28
FI (7件):
H01L29/78 617V
, H01L29/78 617T
, H01L29/78 617K
, H01L29/78 618C
, H01L29/78 301G
, H01L29/58 G
, H01L21/28 301R
Fターム (85件):
4M104AA01
, 4M104AA02
, 4M104AA03
, 4M104AA09
, 4M104BB14
, 4M104BB16
, 4M104BB18
, 4M104BB26
, 4M104BB28
, 4M104BB30
, 4M104BB32
, 4M104BB33
, 4M104BB34
, 4M104BB39
, 4M104CC05
, 4M104DD65
, 4M104DD71
, 4M104DD79
, 4M104DD80
, 4M104EE03
, 4M104EE12
, 4M104EE14
, 4M104FF04
, 4M104FF13
, 4M104GG09
, 4M104GG14
, 5F110AA06
, 5F110AA14
, 5F110BB04
, 5F110CC10
, 5F110EE01
, 5F110EE05
, 5F110EE09
, 5F110EE14
, 5F110EE15
, 5F110EE22
, 5F110EE32
, 5F110FF01
, 5F110FF02
, 5F110FF07
, 5F110FF09
, 5F110FF36
, 5F110GG02
, 5F110GG03
, 5F110GG04
, 5F110GG17
, 5F110GG25
, 5F110GG58
, 5F110HJ13
, 5F110HJ14
, 5F110HK32
, 5F110HM15
, 5F110QQ04
, 5F110QQ08
, 5F140AA06
, 5F140AB03
, 5F140AC36
, 5F140BA01
, 5F140BA03
, 5F140BA06
, 5F140BB05
, 5F140BD01
, 5F140BD05
, 5F140BD11
, 5F140BD13
, 5F140BD17
, 5F140BF01
, 5F140BF03
, 5F140BF05
, 5F140BF08
, 5F140BF10
, 5F140BF11
, 5F140BF14
, 5F140BF20
, 5F140BF21
, 5F140BF28
, 5F140BG08
, 5F140BG14
, 5F140BG38
, 5F140BG44
, 5F140BG52
, 5F140BH06
, 5F140BH27
, 5F140BK02
, 5F140BK18
引用特許:
引用文献:
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