特許
J-GLOBAL ID:200903080848181292

通信用レーザダイオードモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-309266
公開番号(公開出願番号):特開2002-116354
出願日: 2000年10月10日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 組立やすく温度変化、外力等に対して安定性の高いLDからのレーザ光をレンズで集光させて光ファイバーに入射させる通信用LDモジュール。【解決手段】 LD素子1を取り付けたヒートシンク12の端面に中継パイプ13がレーザ溶接固着され、中継パイプ13中にコリメータレンズ2を支持しているパイプ14の一端が挿入されてレーザ溶接固着され、パイプ14の他端中に集光レンズ3を支持しているパイプ16の一端が挿入されてレーザ溶接固着され、パイプ16の他端に面してホルダー17の一端が当接され、その他端中に光ファイバー4の一端を取り付けてあるフェルール18が挿入され、ホルダー17にレーザ溶接によりフェルール18がレーザ溶接固着され、パイプ16の他端とホルダー17の一端がレーザ溶接により固着されている。
請求項(抜粋):
レーザダイオードからのレーザ光をレンズで集光させて光ファイバーに入射させる通信用レーザダイオードモジュールにおいて、レーザダイオードが取り付けられたヒートシンクの端面に中継パイプの一端がレーザ溶接により固着されており、前記中継パイプの他端中にコリメータレンズを支持しているコリメータレンズホルダーパイプの一端が挿入されて中継パイプの周囲の複数の位置でレーザ溶接により固着されており、前記コリメータレンズホルダーパイプの他端中に集光レンズを支持している集光レンズホルダーパイプの一端が挿入されてコリメータレンズホルダーパイプの周囲の複数の位置でレーザ溶接により固着されており、前記集光レンズホルダーパイプの他端に面して光ファイバーホルダーパイプの一端が当接され、かつ、光ファイバーホルダーパイプの他端中に光ファイバーの一端を中心に取り付けてあるフェルールが挿入されており、前記光ファイバーホルダーパイプの周囲の複数の位置でレーザ溶接により前記フェルールがレーザ溶接により固着されており、さらに、前記集光レンズホルダーパイプの他端と前記光ファイバーホルダーパイプの一端が周囲の複数の位置でレーザ溶接により固着されていることを特徴とする通信用レーザダイオードモジュール。
IPC (2件):
G02B 6/42 ,  H01S 5/022
FI (2件):
G02B 6/42 ,  H01S 5/022
Fターム (16件):
2H037AA01 ,  2H037BA03 ,  2H037CA21 ,  2H037DA04 ,  2H037DA05 ,  2H037DA06 ,  2H037DA15 ,  2H037DA35 ,  2H037DA38 ,  5F073AB27 ,  5F073AB28 ,  5F073AB30 ,  5F073BA02 ,  5F073FA07 ,  5F073FA08 ,  5F073FA25
引用特許:
審査官引用 (11件)
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