特許
J-GLOBAL ID:200903080912164640

画像処理装置、画像処理プログラムおよび記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-419119
公開番号(公開出願番号):特開2004-220579
出願日: 2003年12月17日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】 画像を記憶する記憶部のリソースの有効利用を図り、生産性を確保する画像処理装置、画像処理プログラムおよび記憶媒体を提供する。【解決手段】 画像データを入力する画像入力手段と、画像データを記憶可能な画像記憶部と、記憶された画像データを出力する画像出力手段と、画像データのデータ形式を該画像出力手段に適したデータ形式に変換するデータ形式変換手段と、データ形式変換手段による変換対象となる画像データを記憶する任意容量のS領域を画像記憶部に確保するS領域確保手段と、変換後の任意容量の画像データを記憶するD領域を画像記憶部に確保するD領域確保手段と、S領域またはD領域の少なくとも一方の領域を複数に分割する領域分割手段と、入力された画像データをS領域に記憶させる記憶手段と、変換後の画像データをD領域に記憶させる変換記憶手段とを有する。【選択図】 図21
請求項(抜粋):
画像データを入力する画像入力手段と、 入力された画像データを記憶可能な画像記憶部と、 前記画像記憶部に記憶された画像データを出力する画像出力手段と、 前記画像出力手段が出力する画像データのデータ形式を該画像出力手段に適したデータ形式に変換するデータ形式変換手段と、 前記データ形式変換手段による変換対象となる画像データを記憶する任意容量のSRC領域を前記画像記憶部に確保するSRC領域確保手段と、 変換後の任意容量の画像データを記憶するDST領域を前記画像記憶部に確保するDST領域確保手段と、 前記SRC領域または前記DST領域の少なくとも一方の領域を複数に分割する領域分割手段と、 入力された画像データを前記SRC領域に記憶させる記憶手段と、 変換後の画像データを前記DST領域に記憶させる変換記憶手段と を有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
G06T1/60 ,  B41J5/30 ,  G06F3/12 ,  G06F12/02 ,  H04N1/21
FI (7件):
G06T1/60 450G ,  G06T1/60 450E ,  B41J5/30 Z ,  G06F3/12 B ,  G06F3/12 C ,  G06F12/02 540 ,  H04N1/21
Fターム (33件):
2C187AC07 ,  2C187AD04 ,  2C187AE07 ,  2C187BF13 ,  2C187CC09 ,  2C187DD02 ,  2C187FA01 ,  2C187FA02 ,  2C187FB17 ,  2C187FD01 ,  5B021AA19 ,  5B021BB02 ,  5B021BB12 ,  5B021CC06 ,  5B021DD09 ,  5B047BC23 ,  5B047CA21 ,  5B047CA23 ,  5B047CB25 ,  5B047EA02 ,  5B047EA05 ,  5B047EA09 ,  5B047EB06 ,  5B047EB12 ,  5B047EB15 ,  5B047EB17 ,  5B060AA02 ,  5B060AA06 ,  5B060AC18 ,  5C073AA04 ,  5C073BB04 ,  5C073BB09 ,  5C073CA03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (16件)
  • 印刷処理装置および印刷処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-273620   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-086296   出願人:株式会社セガ・エンタープライゼス
  • 画像情報の処理方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-294661   出願人:富士通株式会社
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