特許
J-GLOBAL ID:200903080917803756
現像装置・画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
本多 章悟
, 樺山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-072476
公開番号(公開出願番号):特開2005-258275
出願日: 2004年03月15日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 気流制御によるトナー飛散の抑制を高精度に実現できる現像装置を提供する。【解決手段】 現像ケーシング6H内には、感光体3Bに対向する現像スリーブ6B1、該現像スリーブ6B1に担持される現像剤の層厚みを規制するドクターブレード6B4、現像ケーシング6H内の現像剤を攪拌・搬送するスクリュー部材6B2、6B3が設けられている。現像ケーシング6Hのスクリュー部材6B2の近傍における部位とドクターブレード6B4の直後の空間を連通させる圧抜き流路6S2が形成されている。ドクターブレード6B4の直後では層厚規制、磁気ブラシの掃き出し作用により負圧となるが、該負圧により現像ケーシング6H内の圧抜きがなされ、現像ケーシング6H内が負圧状態に維持されることにより、現像スリーブ6B1の位置する開口からのトナー飛散を抑制することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
現像剤を収容する現像ケーシングと、像担持体と対向するように上記現像ケーシング内に設けられ磁気ブラシを形成可能な現像剤担持体と、上記現像ケーシング内に設けられ上記現像剤担持体上の現像剤の層厚を規制する現像剤層厚規制部材を有する現像装置において、
上記現像剤担持体の回転方向における上記現像剤層厚規制部材の下流側直後の空間を上流側の上記現像ケーシング内に連通させる圧抜き流路を有していることを特徴とする現像装置。
IPC (4件):
G03G15/08
, G03G9/08
, G03G9/087
, G03G21/10
FI (7件):
G03G15/08 505B
, G03G15/08 501Z
, G03G15/08 506A
, G03G9/08
, G03G21/00 312
, G03G15/08 507K
, G03G9/08 384
Fターム (24件):
2H005AB06
, 2H077AB02
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077BA01
, 2H077BA07
, 2H077BA08
, 2H077CA11
, 2H077CA12
, 2H077CA16
, 2H077CA19
, 2H077DA24
, 2H077DA42
, 2H077DB25
, 2H077EA03
, 2H077GA13
, 2H134JA03
, 2H134KG03
, 2H134KH07
, 2H134KJ02
引用特許:
出願人引用 (8件)
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-177003
出願人:富士通株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-158326
出願人:シャープ株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-175835
出願人:株式会社リコー
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一成分現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-047783
出願人:富士ゼロツクス株式会社
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機器メンテナンス支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-201885
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭59-101676
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像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-011822
出願人:富士通株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-023968
出願人:株式会社日立製作所
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審査官引用 (2件)
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特開昭59-101676
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像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-011822
出願人:富士通株式会社
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