特許
J-GLOBAL ID：200903081222164910

待ち時間表示システム、利用状況分析方法

発明者：
篠部 正治

篠部 正治 について


出願人/特許権者：
富士テクノサーベイ株式会社

富士テクノサーベイ株式会社 について


代理人 (1件)： 山本 浩
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-321828
公開番号（公開出願番号）：特開2007-128386
出願日： 2005年11月07日
公開日（公表日）： 2007年05月24日
要約：
【課題】本発明は、入店時刻から利用開始時刻までの時間差を把握することで、利用者の待ち時間を算出し、利用者にATM店舗を待ち時間情報を提供すると同時に、銀行にとってATM店舗の稼動状況データを提供するものである。【解決手段】本発明は、入店時刻記録手段と、利用開始時刻記録手段と、利用開始時刻と入店時刻との時間差算出手段により、現時点での待ち時間や一定の時間内に利用した利用者の時間差の平均値を表示することを可能とする。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
少なくとも1台以上の現金処理機を備えた店舗において、利用者の入店時刻を当該利用者の識別情報と対応させて記録する入店時刻記録手段と、利用者による前記現金処理機の利用開始時刻と当該利用者の前記入店時刻との時間差データを算出する時間差算出手段と、前記時間差算出手段により算出された時間差データに基づいて得られる待ち時間を表示する待ち時間表示手段とを備えたことを特徴とする待ち時間表示システム。
IPC (1件)：
G07D 9/00
FI (1件)：
G07D9/00 426A
Fターム (4件)：
3E040BA07 ,  3E040CA06 ,  3E040FJ05 ,  3E040FJ07
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
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