特許
J-GLOBAL ID:200903081241525568

固体撮像素子及び固体撮像素子の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-095773
公開番号(公開出願番号):特開2005-286565
出願日: 2004年03月29日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 解像度を低下させることなくダイナミックレンジを拡大させることが可能な固体撮像素子を提供する。【解決手段】 半導体基板上に行方向とこれに直交する列方向に正方格子状に配設された複数の光電変換素子を含む固体撮像素子であって、複数の光電変換素子は、入射光量に対して相対的に高感度の光電変換を行う複数の第1の光電変換素子101と、入射光量に対して相対的に低感度の光電変換を行う複数の第2の光電変換素子102とを含み、第1の光電変換素子101及び第2の光電変換素子102は、それぞれ市松状に配設されているものであり、第1の光電変換素子101の大きさは、第2の光電変換素子102の大きさよりも大きいものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
半導体基板上に行方向とこれに直交する列方向に正方格子状に配設された複数の光電変換素子を含む固体撮像素子であって、 前記複数の光電変換素子は、入射光量に対して相対的に高感度の光電変換を行う複数の第1の光電変換素子と、入射光量に対して相対的に低感度の光電変換を行う複数の第2の光電変換素子とを含み、 前記第1の光電変換素子及び第2の光電変換素子は、それぞれ市松状に配設されているものであり、 前記第1の光電変換素子の大きさは、前記第2の光電変換素子の大きさよりも大きいものである固体撮像素子。
IPC (3件):
H04N5/335 ,  H01L27/148 ,  H04N9/07
FI (5件):
H04N5/335 U ,  H04N5/335 F ,  H04N5/335 Z ,  H04N9/07 A ,  H01L27/14 B
Fターム (44件):
4M118AA02 ,  4M118AA05 ,  4M118AB01 ,  4M118CA02 ,  4M118CA20 ,  4M118CA25 ,  4M118DA12 ,  4M118DB03 ,  4M118DB08 ,  4M118DB09 ,  4M118DB11 ,  4M118FA04 ,  4M118FA06 ,  4M118FA07 ,  4M118FA35 ,  4M118GC08 ,  4M118GC09 ,  4M118GC14 ,  4M118GD04 ,  4M118GD07 ,  5C024AX01 ,  5C024BX01 ,  5C024CX03 ,  5C024CX37 ,  5C024CX46 ,  5C024DX01 ,  5C024EX31 ,  5C024EX43 ,  5C024GX03 ,  5C024GX22 ,  5C024GY02 ,  5C024GY11 ,  5C024GZ01 ,  5C024GZ26 ,  5C024HX02 ,  5C024HX28 ,  5C024JX25 ,  5C065AA03 ,  5C065CC01 ,  5C065DD03 ,  5C065EE06 ,  5C065EE07 ,  5C065GG12 ,  5C065GG21
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (9件)
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