特許
J-GLOBAL ID:200903081471345011

油脂酸化抑制装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 安形 雄三 ,  五十嵐 貞喜 ,  北野 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-273822
公開番号(公開出願番号):特開2007-082678
出願日: 2005年09月21日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】 使用する油脂や調理対象物の種類に応じて最適な高周波帯を設定することができ、かつ、印加される電圧による感電を防止するとともに、メンテナンスや洗浄の簡略化や汎用性の向上を図った油脂酸化抑制装置を提供する。【解決手段】 一対の印加アンテナと該一対の印加アンテナ間に配された接地アンテナとを有するアンテナユニットと、一対の印加アンテナに印加される高周波交流電圧を制御するコントロールユニットとを備え、加熱中の油脂の中にアンテナユニットを配し、該アンテナユニットの一対の印加アンテナに高周波交流電圧を印加することにより、油脂の酸化を抑制する油脂酸化抑制装置において、一対の印加アンテナおよび接地アンテナを被覆するカバー部材をアンテナユニットに設けた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
一対の印加アンテナおよび該一対の印加アンテナ間に配された接地アンテナを有するアンテナユニットと、前記一対の印加アンテナに印加される高周波交流電圧を制御するコントロールユニットとを備え、加熱中の油脂の中に前記アンテナユニットを配し、該アンテナユニットの前記一対の印加アンテナに前記高周波交流電圧を印加することにより、前記油脂の酸化を抑制する油脂酸化抑制装置であって、 前記アンテナユニットは、前記一対の印加アンテナおよび前記接地アンテナを被覆するカバー部材を備えることを特徴とする油脂酸化抑制装置。
IPC (2件):
A47J 37/12 ,  A23L 1/01
FI (2件):
A47J37/12 ,  A23L1/01 D
Fターム (4件):
4B035LC16 ,  4B035LP07 ,  4B035LT03 ,  4B059BF10
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
  • フライ調理方法及びその装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-066460   出願人:早川英雄
  • 静電場フライヤー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-078988   出願人:株式会社マルゼン, エル・エフ・ラボラトリー株式会社
  • 静電場発生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-333443   出願人:太箸明葵, 朴大基
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