特許
J-GLOBAL ID:200903081513725081

映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 作田 康夫 ,  井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-185794
公開番号(公開出願番号):特開2006-013735
出願日: 2004年06月24日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 入力映像信号の特徴を正確に把握して輪郭補正を行う画質補正回路を提供する。【解決手段】 入力された映像信号の輪郭成分を抽出するフィルタ回路(10)と、前記フィルタ回路にて抽出された輪郭成分の振幅を可変する輪郭成分非線形処理部(13)と、前記輪郭成分非線形処理部の出力と入力映像信号とを加算する加算器(14)と、前記フィルタ回路にて抽出された輪郭成分のヒストグラムを検出するヒストグラム検出回路(11)と、前記ヒストグラム検出回路の検出結果に応じて、輪郭成分非線形処理部の輪郭強調量を制御する制御回路(12)を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
映像表示装置において、 入力された映像信号を補正する信号補正回路と、 前記信号補正回路によって補正された映像信号に基づき映像を表示する表示部とを備え、 前記信号補正回路は、前記入力映像信号に含まれる輪郭成分の、複数の所定レベル範囲毎の出現度数に基づいて、前記輪郭成分のレベルを制御して映像信号の補正を行うことを特徴とする映像表示装置。
IPC (5件):
H04N 5/208 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/36 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/36
FI (8件):
H04N5/208 ,  G09G3/20 612U ,  G09G3/20 631U ,  G09G3/20 632G ,  G09G3/20 641P ,  G09G3/36 ,  G09G5/00 550H ,  G09G5/36 520C
Fターム (38件):
5C006AA01 ,  5C006AF11 ,  5C006AF38 ,  5C006AF45 ,  5C006AF46 ,  5C006AF51 ,  5C006AF53 ,  5C006BC12 ,  5C006BC16 ,  5C006BF21 ,  5C006BF22 ,  5C006BF28 ,  5C006FA31 ,  5C021PA16 ,  5C021PA32 ,  5C021PA57 ,  5C021PA62 ,  5C021XA35 ,  5C080BB05 ,  5C080DD03 ,  5C080DD12 ,  5C080EE01 ,  5C080EE19 ,  5C080EE29 ,  5C080GG08 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080KK43 ,  5C082AA02 ,  5C082BA20 ,  5C082BA35 ,  5C082BA41 ,  5C082CA21 ,  5C082CA81 ,  5C082CB01 ,  5C082DA51 ,  5C082MM10
引用特許:
出願人引用 (9件)
全件表示
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る