特許
J-GLOBAL ID:200903081522667124
無停電電源装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
大岩 増雄
, 児玉 俊英
, 竹中 岑生
, 村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-162807
公開番号(公開出願番号):特開2006-340515
出願日: 2005年06月02日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】 商用電源の電圧低下時に不要な電圧変動の拡大を抑えることが出来る無停電電源装置を提供する。【解決手段】 商用電源1と負荷2との間に接続されたスイッチ3と、交流側端子がスイッチと負荷との間に接続され、直流側端子が充電可能な直流電源5に接続された双方向電力変換回路4と、商用電源の電圧を検出する電圧検出器6と、電圧検出器の電圧信号が異常検出レベル1以下になった時、第1の異常信号を発生し、第1の異常信号が所定時間継続した時、双方向電力変換回路を直流から交流への変換回路に切換える信号を発生する電圧異常検出回路7と、電圧検出器の電圧信号が異常検出レベル2以下になった時、第2の異常信号を発生し、第2の異常信号が別の所定時間継続した時、スイッチのオフ信号を発生する電圧異常検出回路8とを備えた構成とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
商用電源と負荷との間に接続されたスイッチと、交流側端子が上記スイッチと負荷との間に接続され、直流側端子が充電可能な直流電源に接続された双方向電力変換回路と、上記商用電源の電圧を検出する電圧検出器と、上記電圧検出器の電圧信号を入力し、上記電圧信号が異常検出レベル1以下になった時、第1の異常信号を発生すると共に、第1の異常信号が所定時間継続した時、上記双方向電力変換回路を直流から交流への変換回路に切換える信号を発生する電圧異常検出回路と、上記電圧検出器の電圧信号を入力し、上記電圧信号が異常検出レベル2以下になった時、第2の異常信号を発生すると共に、第2の異常信号が別の所定時間継続した時、上記スイッチをオフにする信号を発生する電圧異常検出回路とを備えた無停電電源装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H02J9/06 504B
, H02J9/00 Q
Fターム (7件):
5G015FA16
, 5G015GA06
, 5G015HA16
, 5G015JA10
, 5G015JA32
, 5G015JA34
, 5G015JA52
引用特許:
出願人引用 (1件)
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無停電電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-278485
出願人:株式会社東芝
審査官引用 (9件)
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