特許
J-GLOBAL ID:200903081560188299

ダイナミックな超小型ビーム形成を伴う超音波診断画像システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-521280
公開番号(公開出願番号):特表2004-506498
出願日: 2001年08月23日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
二次元配列変換器を用いる容積測定領域を画像化するための超音波画像化方法及び装置が記載された。超音波プローブは、2D配列変換器及びプローブにおいて配列の素子のグループからの信号をビーム形成するための超小型ビーム形成器を含んでいる。超小型ビーム形成器は、グループ若しくは素子の“パッチ”により受信されるビームのダイナミックな操舵若しくは集中化が可能である。ビーム形成されたパッチ信号は、ビーム形成の最終段階が実行される、超音波システムにおけるビーム形成器に接続される。
請求項(抜粋):
超音波診断走査ヘッドであって、 走査ヘッド包含物と; 少なくとも二つの方向に延在し、前期走査ヘッド包含物に位置している変換器素子の配列、及び局在している素子の複数のグループ(パッチ)の表現と; 前期走査ヘッド包含物に位置して、前記パッチに接続している、複数の超小型ビーム形成器であり、各々の前記超小型ビーム形成器が、前記パッチの素子によって受信された信号をビーム形成するために作用し、各超小型ビーム形成器の適用が、エコーシークエンスが受信されるので調節されて進むか若しくは遅らされる前記エコーシークエンスを受信するために遅延することを特徴とする複数の超小型ビーム形成器 からなり、 前記パッチの前記素子によって受信される前記エコー信号から形成される前記ビームの前記操舵及び集中化の少なくとも一つが、前記エコーシークエンスが受信されるように変化することを特徴とする超音波診断走査ヘッド。
IPC (2件):
A61B8/00 ,  G01S15/89
FI (2件):
A61B8/00 ,  G01S15/89 B
Fターム (49件):
4C301AA02 ,  4C301BB13 ,  4C301BB22 ,  4C301DD01 ,  4C301EE05 ,  4C301EE11 ,  4C301GB10 ,  4C301HH13 ,  4C301HH25 ,  4C301HH37 ,  4C301HH38 ,  4C301JB06 ,  4C301JB29 ,  4C301JC01 ,  4C301JC13 ,  4C301KK16 ,  4C301KK21 ,  4C601BB03 ,  4C601BB05 ,  4C601BB06 ,  4C601DD03 ,  4C601EE09 ,  4C601GB01 ,  4C601GB03 ,  4C601GB06 ,  4C601HH14 ,  4C601HH22 ,  4C601HH30 ,  4C601HH31 ,  4C601JB01 ,  4C601JB04 ,  4C601JB05 ,  4C601JB34 ,  4C601JB45 ,  4C601JC01 ,  4C601JC15 ,  4C601JC20 ,  4C601JC25 ,  4C601KK18 ,  4C601KK21 ,  5J083AA02 ,  5J083AB17 ,  5J083AD13 ,  5J083AE08 ,  5J083BC02 ,  5J083BC19 ,  5J083BD12 ,  5J083BE08 ,  5J083CA13
引用特許:
審査官引用 (11件)
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