画像形成装置

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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：黒田壽
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-194539
公開番号（公開出願番号）：特開2009-031488
出願日： 2007年07月26日
公開日（公表日）： 2009年02月12日
要約：

【課題】感光体4Kの除電不良による残像の発生を抑えつつ、除電処理による感光体4Kの経時的な劣化を従来よりも抑えることができる画像形成装置を提供する。【解決手段】感光体4Kと、これを一様帯電せしめる耐電装置23Kと、一様帯電後の感光体4Kに静電潜像を書き込む図示しない光書込装置と、感光体4Kに担持された静電潜像をトナーによって現像する現像装置6Kと、現像によって得られたトナー像を感光体4Kから中間転写ベルトに転写する図示しない転写ユニットと、転写ユニットによる転写工程を経た後の感光体4Kを除電する除電ランプ22Kを具備する除電手段とを備える画像形成装置において、感光体4Kにトナー像を形成するための作像動作の後に行われる後処理動作中に比べて、作像動作中の除電量を小さくするように、除電手段を構成した。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

潜像を担持する潜像担持体と、該潜像担持体を一様帯電せしめる帯電手段と、一様帯電後の該潜像担持体に潜像を書き込む潜像書込手段と、該潜像をトナーによって現像する現像手段と、現像によって得られたトナー像を該潜像担持体から転写体に転写する転写手段と、該転写手段による転写工程を経た後の該潜像担持体を除電する除電手段とを備える画像形成装置において、上記潜像担持体にトナー像を形成するための作像動作の後に行われる後処理動作中に比べて、作像動作中の除電量を小さくするように、上記除電手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。

IPC (6件)：

G03G 21/06 , G03G 21/08 , G03G 15/00 , G03G 5/147 , G03G 5/08 , G03G 15/01

FI (8件)：

G03G21/00 340 , G03G21/00 342 , G03G15/00 303 , G03G5/147 502 , G03G5/147 503 , G03G5/08 301 , G03G15/01 M , G03G15/01 Y

Fターム (59件)：

2H027EA10 , 2H027EC14 , 2H027EC17 , 2H027EC18 , 2H027ED06 , 2H027ED07 , 2H027ED26 , 2H027EF12 , 2H027EF13 , 2H027ZA07 , 2H035AA08 , 2H035AA09 , 2H035AA11 , 2H035AA20 , 2H035AA22 , 2H035AB02 , 2H035AB03 , 2H035AC02 , 2H035AC04 , 2H068AA01 , 2H068AA03 , 2H068AA04 , 2H068AA06 , 2H068DA00 , 2H068DA01 , 2H068DA11 , 2H300EB05 , 2H300EB07 , 2H300EB12 , 2H300EB18 , 2H300EB19 , 2H300EC02 , 2H300EC05 , 2H300EF03 , 2H300EG02 , 2H300EG03 , 2H300EG04 , 2H300EG05 , 2H300EG07 , 2H300EG12 , 2H300EG13 , 2H300EG17 , 2H300EH16 , 2H300EJ09 , 2H300EJ47 , 2H300EJ51 , 2H300EK03 , 2H300EL02 , 2H300EL07 , 2H300EL08 , 2H300FF02 , 2H300FF05 , 2H300KK03 , 2H300KK04 , 2H300KK14 , 2H300QQ05 , 2H300RR17 , 2H300RR24 , 2H300RR45

引用特許：

出願人引用 (3件)

特許第2618009号公報
画像形成装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-375752 出願人：キヤノン株式会社
画像形成装置及び作像プロセス調整方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-247726 出願人：株式会社リコー

審査官引用 (11件)

画像形成装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-274901 出願人：キヤノン株式会社
画像形成装置の制御方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-325763 出願人：キヤノン株式会社
画像形成装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-152352 出願人：株式会社東芝

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