特許
J-GLOBAL ID:200903082106371735

表示装置への表示のためにビデオ画像データを処理するための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-156320
公開番号(公開出願番号):特開2003-114637
出願日: 2002年05月29日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【課題】 あるビデオレベルについて、スクリーンの同種の表面に生じる画質を低下させる知覚できないパターンを抑圧する。【解決手段】 本発明は、プラズマディスプレイパネル向けの新たな種類のディザリング方法に関する。本発明は、ディザパターンについて新たな自由度を提案する。入力ビデオレベルを表すデータワードの多数の最下位ビットにおける異なる入力について、異なるディザパターンが設けられる。本発明により、従来のディザパターンを使用したときに、プラズマスクリーンに生じる妨害パターンを抑圧することができる。
請求項(抜粋):
画素の色成分に対応するセルと呼ばれる多数の発光素子をそれぞれの画素について有する表示装置への表示のためにビデオ画像データを処理するための方法であって、ディザ方法をビデオデータに適用して、ビデオ画像におけるグレイスケールのポートレートを改善し、ディザパターンから導出されるディザ値を、入力ビデオのレベルを表すデータワードに加え、異なる前記入力ビデオレベルについて異なるディザパターンを使用し、前記入力ビデオレベルを表す前記データワードの多数の最下位ビットにおける入力により、ディザ処理についてどのディザパターンを使用すべきかを判定する、方法。
IPC (9件):
G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 612 ,  G09G 3/20 631 ,  G09G 3/20 642 ,  G09G 3/20 660 ,  G09G 3/28 ,  G09G 3/36 ,  H04N 5/66 101 ,  H04N 9/30
FI (10件):
G09G 3/20 641 G ,  G09G 3/20 612 U ,  G09G 3/20 631 V ,  G09G 3/20 641 Q ,  G09G 3/20 642 L ,  G09G 3/20 660 V ,  G09G 3/36 ,  H04N 5/66 101 B ,  H04N 9/30 ,  G09G 3/28 K
Fターム (43件):
5C006AA01 ,  5C006AA12 ,  5C006AA22 ,  5C006AF13 ,  5C006AF44 ,  5C006AF45 ,  5C006AF46 ,  5C006AF51 ,  5C006AF53 ,  5C006AF61 ,  5C006AF71 ,  5C006AF85 ,  5C006BB12 ,  5C006BC16 ,  5C006FA18 ,  5C006FA29 ,  5C006FA56 ,  5C058AA11 ,  5C058BA01 ,  5C058BA13 ,  5C058BA35 ,  5C058BB04 ,  5C058BB14 ,  5C058BB25 ,  5C060BC01 ,  5C060EA08 ,  5C060HB26 ,  5C060HB27 ,  5C060JA16 ,  5C060JA17 ,  5C060JA18 ,  5C060JA21 ,  5C080AA05 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD04 ,  5C080EE19 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05
引用特許:
審査官引用 (11件)
全件表示

前のページに戻る