特許
J-GLOBAL ID:200903082202198637

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-072122
公開番号(公開出願番号):特開平9-260083
出願日: 1996年03月27日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】放電灯の寿命末期を確実に検出して装置や放電灯を保護する。【解決手段】高周波インバータ回路22の出力端子にコンデンサ34及びチョークコイル35を直列に介して蛍光ランプ36を接続したものにおいて、蛍光ランプ36の両端に所定レベル以上の直流電圧成分が印加されているとこれを検出して出力をハイレベルにする直流電圧検出回路38と、この直流電圧検出回路38のハイレベル出力が蛍光ランプ36の始動に要する時間T1 よりも長い時間T0継続すると停止信号を出力する判定回路52と、この判定回路52からの停止信号により高周波インバータ回路22の発振を停止制御する周波数コントロール回路56を設けている。
請求項(抜粋):
高周波インバータ回路の出力端子にコンデンサ及びチョークコイルを直列に介して放電灯を接続した放電灯点灯装置において、前記放電灯の両端に発生する所定レベル以上の直流電圧成分を検出する直流電圧検出回路と、この直流電圧検出回路の検出出力が前記放電灯の始動に要する時間よりも長く継続したことを判定する判定回路と、この判定回路の判定出力に基づいて前記高周波インバータ回路の発振を停止又は前記高周波インバータ回路の出力を弱めるインバータ回路制御手段を設けたことを特徴とする放電灯点灯装置。
FI (2件):
H05B 41/24 Q ,  H05B 41/24 B
引用特許:
審査官引用 (9件)
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