特許
J-GLOBAL ID:200903082250103630
車体リサイクルライン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小山 有 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-340597
公開番号(公開出願番号):特開2003-137155
出願日: 2001年11月06日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 古くなった車両車体等を処分するにあたり、再利用出来る部品等については完全に再利用できるようにし、無駄に廃棄しないようにする。【解決手段】 解体車体Wを搬送するメインラインMの側方に複数の解体ラインZを並設し、この解体ラインZとして、メインラインMと直交方向に配設される2列の部品エリアbを多機能台車1が移動巡回して小組品を解体出来るようにし、また、2列の部品エリアbで挟まれる領域を解体エリアkとする。また部品エリアbに隣接して、メインラインMに直交する物流エリアyを設ける。
請求項(抜粋):
解体車体を搬送するメインラインの側方に解体ラインを並設し、解体車体から取外した小組品及びその関連部品を回収し、前記解体ラインで小組品を解体した後、解体した部品とその関連部品を部品エリアの所定の回収位置に移載するようにした車体リサイクルラインであって、前記解体ラインは、前記メインラインと直交方向に配設される2列の部品エリアを移動巡回しながら小組品を解体出来るようにされ、また、2列の部品エリアで挟まれる領域が解体エリアとされることを特徴とする車体リサイクルライン。
Fターム (3件):
3D114AA20
, 3D114BA00
, 3D114CA01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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自動車の解体ライン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-345856
出願人:日産自動車株式会社
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車体組立方法及び車体組立ライン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-395235
出願人:本田技研工業株式会社
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廃自動車分解設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-244503
出願人:株式会社ダイフク
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