特許
J-GLOBAL ID:200903082463201139
発光装置、及び電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-115455
公開番号(公開出願番号):特開2006-337986
出願日: 2006年04月19日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】発光素子の経時劣化に対し、新たな方法により解決することを課題とする。【解決手段】モニター画素の電極の電位をサンプリングし、発光画素にフィードバックすることにより、発光素子の経時劣化を補正し、且つ書き込み動作期間を複数の期間に分け、書き込み動作期間に複数行選択し、その重み付けされた発光期間により表示階調を表現することができる。すなわち、複数のモニター用発光素子と、複数のモニター用発光素子が有する電極の電位の変化をモニターするモニター線と、複数のモニター用発光素子のいずれかがショートすると、モニター線を介してショートしたモニター用発光素子へ供給される電流を電気的に遮断する手段とを有する発光装置である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
1フレームを複数のサブフレームに分割して画像を表示する発光装置において、
電流源と、第1の配線と、第2の配線と、第3の配線と、第4の配線と、第1の発光素子と、第2の発光素子と、
ソースとドレインのうち一方が前記第2の配線と電気的に接続され、ソースとドレインのうち他方が前記第2の発光素子の一方の電極と電気的に接続された第1のトランジスタと、
ソースとドレインのうち一方が前記第1のトランジスタのゲートと電気的に接続され、ソースとドレインのうち他方が前記第3の配線に電気的に接続され、ゲートが前記第4の配線と電気的に接続された第2のトランジスタと、
前記電流源から前記第1の配線を介して前記第1の発光素子に電流を供給する回路と、
前記第1の配線の電位を用いて生成された電位を前記第2の配線に供給する回路と、
前記複数のサブフレームのいずれか1つの期間において、前記第4の配線を複数回選択する回路とを有していることを特徴とする発光装置。
IPC (3件):
G09G 3/30
, G09G 3/20
, H01L 51/50
FI (10件):
G09G3/30 J
, G09G3/30 K
, G09G3/20 624B
, G09G3/20 641E
, G09G3/20 641A
, G09G3/20 670J
, G09G3/20 670K
, G09G3/20 642P
, G09G3/20 642C
, H05B33/14 A
Fターム (17件):
3K107AA01
, 3K107AA05
, 3K107BB01
, 3K107CC45
, 3K107EE04
, 3K107GG57
, 3K107HH05
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080DD03
, 5C080DD29
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (11件)
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-117662
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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電気光学装置及びその駆動方法並びに電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-085528
出願人:セイコーエプソン株式会社
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-172033
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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表示装置及びその駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-239058
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-163168
出願人:株式会社東芝
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ディスプレイ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-229005
出願人:パイオニア株式会社
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-138326
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-138344
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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表示装置及びその駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-138271
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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有機ELディスプレイ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-373042
出願人:東芝松下ディスプレイテクノロジー株式会社
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アクティブ駆動型発光表示装置およびその駆動制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-040811
出願人:東北パイオニア株式会社
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