特許
J-GLOBAL ID:200903082523881924
半導体装置及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-199593
公開番号(公開出願番号):特開2001-028393
出願日: 1999年07月13日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 ビア・ホールの横広がりが抑止することにより配線抵抗の増大を防止する。【解決手段】 第1配線層13と第2配線層1とに接続するコンタクト層12が形成され、コンタクト層12を形成するための第1穴9に連続して第2配線層1に第2穴11が形成されている。第2穴が存在しコンタクト層12を形成するコンタクト穴の形成進行が第2配線層1の上面で停止してしまわないので、そのコンタクト穴に膨らみが形成されることがなく、第2穴11が連続して第1穴9に接続しているので、第1配線層13と第2配線層1との接続が確実であり、一石二鳥の効果がある。第2穴11の断面積は第1穴9の断面積よりも小さく、その断面積が第1穴9の断面積に概ね等しく、第2穴11は第1穴9から層方向に直交する方向にずれていることが好ましい。その直交する方向にずれているずれ量は、第1穴9の有効直径の1/4から1/2であることが適正である。
請求項(抜粋):
第1配線層と、第2配線層と、前記第1配線層を前記第2配線層に接続するコンタクト層とからなり、前記コンタクト層を形成するための第1穴に連続して前記第2配線層に第2穴が形成されている半導体装置。
FI (2件):
H01L 21/90 B
, H01L 21/90 V
Fターム (29件):
5F033HH08
, 5F033HH18
, 5F033HH33
, 5F033JJ19
, 5F033JJ33
, 5F033KK08
, 5F033KK18
, 5F033KK33
, 5F033MM01
, 5F033MM05
, 5F033MM08
, 5F033MM13
, 5F033NN13
, 5F033NN16
, 5F033NN29
, 5F033PP06
, 5F033PP15
, 5F033QQ01
, 5F033QQ08
, 5F033QQ09
, 5F033QQ10
, 5F033QQ13
, 5F033QQ15
, 5F033QQ37
, 5F033QQ48
, 5F033RR02
, 5F033RR21
, 5F033SS15
, 5F033TT04
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (9件)
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