特許
J-GLOBAL ID:200903082705142957
無線通信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
花輪 義男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-151843
公開番号(公開出願番号):特開2004-356927
出願日: 2003年05月29日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】数ナノ秒の切り替え周期で周波数を変化させる周波数ホッピング方式によるスペクトル拡散通信を可能にする。【解決手段】分周器2,3,4、3逓倍器5、およびπ/2移相器6ないし10は、基準の周波数5.0GHzを有する基準信号を発生する5GHz信号発生器1と、基準信号に対して演算処理を行って異なる周波数を有する複数の信号を発生する。切替器11,12,14、反転器13、演算器15は、制御部19から与えられる制御信号に応じて、基準信号および異なる周波数を有する複数の信号を一定時間ごとに組み合わせて生成した隣接する周波数差が一定となる複数群の信号の中から、周波数がランダムに変化する1つの信号を受信側および送信側のミキサに局部発振信号として出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基準の周波数を有する第1の信号を発生する第1の信号発生手段と、
前記第1の信号に対して演算処理を行って異なる周波数を有する複数の第2の信号を発生する第2の信号発生手段と、
前記第1の信号および前記第2の信号を組み合わせて生成した隣接する周波数差が一定となる信号群の中から周波数が一定時間ごとにランダムに変化するように1つの信号を選択して受信側および送信側のミキサに局部発振信号として出力する第3の信号発生手段と、
を備えたことを特徴とする無線通信装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
5K011DA01
, 5K011DA02
, 5K011DA03
, 5K011DA07
, 5K011DA11
, 5K011DA12
, 5K011DA15
, 5K011DA21
, 5K011DA27
, 5K011EA01
, 5K011KA15
, 5K022EE04
, 5K022EE14
, 5K022EE21
, 5K022EE31
引用特許:
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