特許
J-GLOBAL ID:200903082945921970
ホスファチドの製造と使用
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
田中 光雄
, 青山 葆
, 岩崎 光隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-176369
公開番号(公開出願番号):特開2007-259866
出願日: 2007年07月04日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】ホスファチドを高収率、高純度で得ることのできる、工業的な製造法の提供。【解決手段】ホスファチドを、ストレプトバーテイシリウム・ハチジョウエンスATCC19769株から採取されたホスファチジル基転移活性を有するホスホリパーゼDの存在下、単一水性相において、第1級叉は第2級アルコールと反応させる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
一般式(I): R-O-PO(OH)-O-R1
(式中、Rはジアシルグリセロール残基、R1はアルコール残基である。)
で示されるホスファチドを製造するにあたり、
一般式(II): R-O-PO(OH)-O-R2
(式中、Rは上記の通りであり、R2はCH2-CH2-NH2またはCH2-CH2-N(CH3)3である。)
で示されるホスファチドを、ストレプトバーテイシリウム・ハチジョーエンス(Streptoverticillium hachijoense)ATCC 19769 株由来のホスファチジル基転移活性を有するホスホリパーゼDの存在下、単一水性相において、第1級叉は第2級アルコールと反応させることを特徴とする方法。
IPC (12件):
C12P 9/00
, A23L 1/30
, C12N 9/16
, A61K 31/683
, A61P 3/02
, A61P 25/00
, A61P 25/28
, A61P 17/00
, A61P 17/16
, A61P 29/00
, A61K 8/55
, A61Q 19/00
FI (12件):
C12P9/00
, A23L1/30 Z
, C12N9/16 D
, A61K31/683
, A61P3/02
, A61P25/00
, A61P25/28
, A61P17/00
, A61P17/16
, A61P29/00
, A61K8/55
, A61Q19/00
Fターム (58件):
4B018MD45
, 4B018ME10
, 4B018MF12
, 4B050CC10
, 4B050DD02
, 4B050FF11C
, 4B050LL01
, 4B050LL02
, 4B050LL05
, 4B064AE63
, 4B064CA21
, 4B064CB27
, 4B064CC06
, 4B064CD05
, 4B064CD12
, 4B064DA01
, 4B064DA10
, 4C083AA112
, 4C083AC072
, 4C083AC132
, 4C083AC352
, 4C083AC422
, 4C083AC442
, 4C083AC532
, 4C083AC842
, 4C083AC901
, 4C083AC902
, 4C083AD092
, 4C083AD332
, 4C083AD492
, 4C083AD662
, 4C083CC02
, 4C083CC03
, 4C083CC05
, 4C083DD14
, 4C083DD15
, 4C083DD31
, 4C083DD41
, 4C083EE12
, 4C083EE13
, 4C083FF01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086DA41
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA28
, 4C086MA35
, 4C086MA37
, 4C086MA52
, 4C086MA63
, 4C086NA14
, 4C086ZA02
, 4C086ZA15
, 4C086ZA89
, 4C086ZB11
, 4C086ZC21
, 4C086ZC52
引用特許:
引用文献:
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