特許
J-GLOBAL ID:200903083628521024

循環型換気システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-297008
公開番号(公開出願番号):特開2009-121762
出願日: 2007年11月15日
公開日(公表日): 2009年06月04日
要約:
【課題】循環型換気システムのシステム資源を有効に利用して、その機能を維持しながら吸着フィルターの再生を行えるようにすることが課題である。【解決手段】本発明では給気ファン1から室内に至る給気経路2と、屋外から給気ファンに至る外気取入経路3と、室内から給気ファンに至る循環経路4と、室内から排気ファン5を経て屋外に至る排気経路6を構成した循環型換気システムにおいて、循環経路に吸着フィルター7を装着した空気浄化部8を設け、空気浄化部の下流側から排気経路の排気ファンの上流側に至る再生排気経路9を構成して、この再生排気経路と、上記循環経路の空気浄化部よりも下流側に経路開閉手段10a,10bを設け、空気浄化部内には吸着フィルターの加熱手段11を設けることにより上記課題を解決している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
給気ファンから室内に至る給気経路と、屋外から給気ファンに至る外気取入経路と、室内から給気ファンに至る循環経路と、室内から排気ファンを経て屋外に至る排気経路を構成した循環型換気システムにおいて、循環経路に吸着フィルターを装着した空気浄化部を設け、空気浄化部の下流側から排気経路の排気ファンの上流側に至る再生排気経路を構成して、この再生排気経路と、上記循環経路の空気浄化部よりも下流側に経路開閉手段を設け、空気浄化部内には吸着フィルターの加熱手段を設けたことを特徴とする循環型換気システム。
IPC (4件):
F24F 7/00 ,  A61L 9/16 ,  F24F 7/08 ,  B01D 53/04
FI (5件):
F24F7/00 A ,  A61L9/16 D ,  F24F7/08 Z ,  B01D53/04 F ,  B01D53/04 G
Fターム (21件):
4C080AA05 ,  4C080BB02 ,  4C080CC02 ,  4C080HH05 ,  4C080JJ06 ,  4C080KK08 ,  4C080LL10 ,  4C080MM01 ,  4C080MM04 ,  4C080MM05 ,  4C080QQ11 ,  4C080QQ12 ,  4C080QQ17 ,  4D012BA02 ,  4D012BA03 ,  4D012CA10 ,  4D012CB20 ,  4D012CD02 ,  4D012CD05 ,  4D012CG01 ,  4D012CG02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 換気システム装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-018847   出願人:大成建設株式会社
  • 空気換気浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-075774   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (10件)
  • VOC除去装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-086015   出願人:東陶機器株式会社
  • 脱臭装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-048887   出願人:株式会社富士通ゼネラル
  • 冷凍空調システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-168369   出願人:サンデン株式会社
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