特許
J-GLOBAL ID:200903083712296141
FPGAのリモートメンテナンス方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
橋本 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-072311
公開番号(公開出願番号):特開2005-258996
出願日: 2004年03月15日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】FPGAへの更新データのリモート書込みを容易にする。【解決手段】データ格納用デバイス6からデータをダウンロードするFPGA4と、LAN通信デバイス5とをローカルバスで接続した装置において、FPGAに更新データをリモート書込みするため、データ格納用デバイス6を再書込み可能なEEPROMとし、リモートメンテナンス時に通信デバイスでFPGAの更新用データを受信し、この更新用データをEEPROMに書込む。 更新用データをデータ格納用メモリに書込むシーケンサと、データ書込み時にFPGAの入出力をディセーブル状態にするバッファとからなる構成、FPGAの更新用データを受信するメンテナンス専用LAN通信デバイスと、このデータを書き込むシーケンサとからなる構成、リモートメンテナンス時に通信デバイスの受信データをシーケンサ側に切替える切替器を設けた構成を含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
装置の電源投入/リセット時にデータ格納用デバイスからデータをダウンロードするFPGAと、LAN通信デバイス等の通信手段とをローカルバスで接続した装置において、FPGAに更新データをリモート書込みするリモートメンテナンス方式であって、
前記データ格納用デバイスを再書込み可能なメモリデバイスとし、
リモートメンテナンス時に前記通信手段を用いて通信回線からFPGAの更新用データを受信して前記ローカルバスに出力する手段と、
前記ローカルバスから前記更新用データを取り込んで前記再書込み可能なメモリデバイスに書込む手段とを備えたことを特徴とするFPGAのリモートメンテナンス方式。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F9/06 630A
, G06F9/06 640A
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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