特許
J-GLOBAL ID:200903083739752742
危険度判定システム及び危険度判定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
青木 宏義
, 天田 昌行
, 岡田 喜雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-176483
公開番号(公開出願番号):特開2009-015587
出願日: 2007年07月04日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】自車の死角にいる車両や歩行者に対してもその危険度を通知して運転支援を行う危険度判定システム及び危険度判定方法を提供すること。【解決手段】電波強度監視圏内に移行すると、通信制御部12,22で測定される受信強度を電波強度として監視する。次いで、受信強度に変化があるかどうかを判断し、受信強度に変化がない場合には、危険度が低いと判定する。一方、受信強度に変化がある場合には、その変化態様において変化が急激でないかどうかを判断する。そして、受信強度の変化態様がゆっくりと上昇していれば、危険度が中程度と判定し、受信強度の変化態様に急激な変化があれば、危険度が高いと判定する。その後、判定結果に応じて、携帯端末1及び車載装置2のそれぞれの演出制御部14,24により所定の演出がなされる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
歩行者が携帯する携帯端末装置と、車両が搭載する車載装置と、を具備し、前記携帯端末装置及び前記車載装置の間で危険度情報を判定する危険度判定システムであって、前記携帯端末装置及び前記車載装置は、無線通信を行う通信制御手段と、前記無線通信の際の受信強度を監視して前記受信強度の変化態様を求める強度監視手段と、前記変化態様に基づいて前記歩行者及び前記車両の間の危険度を判定する危険度判定手段と、を具備することを特徴とする危険度判定システム。
IPC (3件):
G08G 1/16
, G08G 1/005
, B60R 21/00
FI (4件):
G08G1/16 D
, G08G1/005
, B60R21/00 628B
, B60R21/00 626A
Fターム (7件):
5H180AA01
, 5H180AA21
, 5H180CC12
, 5H180LL01
, 5H180LL07
, 5H180LL08
, 5H180LL15
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
交通事故防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-280704
出願人:株式会社東芝
審査官引用 (6件)
-
車両用衝突警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-315328
出願人:松下電器産業株式会社
-
車両探索システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-314005
出願人:株式会社デンソー
-
移動体検出報知システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-156984
出願人:本田技研工業株式会社
-
接近報知装置及び携帯端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-297809
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両用の動体認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-258544
出願人:マツダ株式会社
-
車両用障害物検知システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-223473
出願人:松下電工株式会社, トヨタ自動車株式会社
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