特許
J-GLOBAL ID:200903083888954293

バイオセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伴 俊光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-008919
公開番号(公開出願番号):特開2002-214187
出願日: 2001年01月17日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 液体試料のキャビティ内への迅速且つ正確な導入を助成し、測定精度の高い優れたバイオセンサを提供する。【解決手段】 キャビティが、少なくとも作用極、対極からなる電極部が配置された絶縁性基板、切欠部を有するスペーサおよび液体吸引性を有するカバーとの貼り合わせにより形成されているバイオセンサであり、液体吸引性を有するカバーの表面に液体吸引層が設けられ、該液体吸引層が表面抵抗値1×1012Ω以下で、臨界表面張力35mN/m以上であるバインダーと界面活性剤および/または導電性樹脂から成ること、スペーサと絶縁性基板およびカバーが軟化点70°C〜150°Cのホットメルト接着剤で貼り合わされていること、絶縁性基板、スペーサ、カバーがプラスチックフィルムであることが好ましい態様として含まれる。
請求項(抜粋):
液体試料が毛細管現象にて導入されるキャビティを具備し、導入された前記液体試料と試薬の反応により液体試料中の成分を分析可能なバイオセンサにおいて、前記キャビティが、少なくとも作用極、対極からなる電極部が配置された絶縁性基板、切欠部を有するスペーサおよび液体吸引性を有するカバーとの貼り合わせにより形成されていることを特徴とするバイオセンサ。
IPC (3件):
G01N 27/327 ,  G01N 27/416 ,  G01N 33/483
FI (7件):
G01N 33/483 F ,  G01N 27/30 353 B ,  G01N 27/30 353 F ,  G01N 27/30 353 R ,  G01N 27/46 336 H ,  G01N 27/46 336 G ,  G01N 27/46 338
Fターム (11件):
2G045AA13 ,  2G045CA25 ,  2G045CA26 ,  2G045DA01 ,  2G045DA04 ,  2G045DA31 ,  2G045DA53 ,  2G045DA69 ,  2G045FB01 ,  2G045FB05 ,  2G045GC20
引用特許:
審査官引用 (11件)
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