特許
J-GLOBAL ID:200903083896236022

ドアホン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-246514
公開番号(公開出願番号):特開2001-069251
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 安価な構成で、音声通話状態においてASK変調信号を伝送した場合のノイズ音発生を抑圧すると共に、確実に制御データ信号伝送を可能とするドアホン装置を提供する。【解決手段】 来訪者が家人と通話するためのドアホン子機10と、住戸内において来訪者または、別室の家人と通話するためのドアホン親機20と、ドアホン子機10またはドアホン親機20と通話するためのドアホン副親機30と、ドアホン子機10とドアホン親機20、およびドアホン親機20とドアホン副親機30を接続し、音声信号および制御データ信号を伝送するための2線平衡ケーブル50、60とからなるドアホン装置において、親機20および副親機30において、2線平衡ケーブルに、音声信号と制御データ信号を周波数多重伝送するために、制御データ信号をASK変調するASK変調回路203は、キャリア信号の立ち上がり立ち下がり時間を遅らせたASK変調信号を出力することを特徴とする。
請求項(抜粋):
玄関先の来訪者が住戸内の家人と通話するためのドアホン子機と、住戸内において来訪者または、住戸内の別室の家人と通話するためのドアホン親機と、前記ドアホン子機または前記ドアホン親機と通話するためのドアホン副親機と、前記ドアホン子機と前記ドアホン親機、および前記ドアホン親機と前記ドアホン副親機を接続し、音声信号および制御データ信号を伝送するための2線平衡ケーブルとからなるドアホン装置において、前記親機および前記副親機は、前記2線平衡ケーブルに、音声信号と制御データ信号を周波数多重伝送するために、前記制御データ信号をASK変調するASK変調回路を有し、該ASK変調回路は、キャリア信号の立ち上がり立ち下がり時間を遅らせたASK変調信号を出力することを特徴とするドアホン装置。
IPC (3件):
H04M 9/00 ,  H04L 27/04 ,  H04N 7/18
FI (3件):
H04M 9/00 C ,  H04L 27/04 A ,  H04N 7/18 H
Fターム (14件):
5C054AA02 ,  5C054DA01 ,  5C054DA08 ,  5C054EA03 ,  5C054HA22 ,  5K004AA03 ,  5K004DA04 ,  5K004DD05 ,  5K038AA03 ,  5K038AA07 ,  5K038CC00 ,  5K038DD07 ,  5K038EE15 ,  5K038FF00
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (9件)
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