特許
J-GLOBAL ID:200903084081400371

物体の損傷を見積る手順ならびに物体の使用を制御する手順およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-514363
公開番号(公開出願番号):特表2005-518520
出願日: 2001年07月16日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
本発明は、物体の動作位置に対応する少なくとも第1のパラメータ、および、少なくとも1つの動作測定(このような測定は、繰り返し行われる)によって動作位置が判断される間の状況に対応する少なくとも第2のパラメータによって、物体の損傷を見積る方法に関する。第1および第2のパラメータが物体の寿命に与える全体の影響によって規定される全体の負荷が、次いで、計算される。本発明は、さらに、物体の使用を制御する方法およびシステムに関する。
請求項(抜粋):
物体に損傷を引き起こす動作状態に対応する少なくとも第1のパラメータ、および、それ自体は該損傷を引き起こすことができないが該動作状態によって引き起こされる該損傷を悪化させる該物体の状況またはその周りの状況に対応する少なくとも第2のパラメータは、少なくとも1つの動作によって判断され、該動作は測定であり、該測定は繰り返し行われ、動作中に負荷にさらされる該物体の寿命を減少させる該損傷を見積る方法であって、該方法は、該動作状態および該動作状況による該物体の寿命の全体の効果によって規定される全体の負荷が、該動作状況によって引き起こされる該物体の損傷耐性の変動が調整されるように計算され、該全体の負荷は、該動作状態の関数と該動作状況の関数との積として表されることを特徴とする、方法。
IPC (4件):
G01M19/00 ,  G01M13/00 ,  G01M17/007 ,  G01N17/00
FI (4件):
G01M19/00 Z ,  G01M13/00 ,  G01N17/00 ,  G01M17/00 J
Fターム (13件):
2G024AD18 ,  2G024BA12 ,  2G024DA18 ,  2G024FA02 ,  2G050AA01 ,  2G050AA05 ,  2G050BA10 ,  2G050BA11 ,  2G050BA12 ,  2G050DA03 ,  2G050EA04 ,  2G050EC01 ,  2G050EC05
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (14件)
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引用文献:
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