特許
J-GLOBAL ID:200903084121164676

画像表示装置及びX線診断治療装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-256337
公開番号(公開出願番号):特開2009-082468
出願日: 2007年09月28日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】術者が動かしているワイヤの先端位置に相当するCT画像の断面画像を表示し、術者がワイヤを動かしたらそれに追従して表示される断面画像も動いて表示することのできる画像表示装置及びX線診断治療装置を提供することである。【解決手段】CT3D画像記憶部23に所望の血管中心線を抽出済みのボリューム3次元像が記憶され、リアルタイムで更新するX線2次元画像がX線2D画像記憶部22に記憶される。前記3次元画像とX線2次元画像は、位置合わせ部28により位置合わせが行われる。また、デバイスの先端位置及びその所定時間後の位置が、サーチ部26で検索され、前記3次元画像に於ける前記デバイスの先端位置が演算部27にて算出される。そして、前記3次元画像の断面画像は、モニタ17に表示される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
予め所望の中心線が抽出済みのボリューム3次元画像を記憶する第1の記憶手段と、 リアルタイムで更新する2次元画像を記憶する第2の記憶手段と、 前記第1及び第2の記憶手段に記憶された前記3次元画像と前記2次元画像との位置合わせを行う位置合わせ手段と、 デバイスの先端位置を検出する先端位置検出手段と、 前記デバイスの先端位置の所定時間後の位置を検索する検索手段と、 前記3次元画像に於ける前記デバイスの先端位置を算出する演算手段と、 前記3次元画像の断面画像を表示する表示手段と、 を具備することを特徴とする画像表示装置。
IPC (2件):
A61B 6/00 ,  A61B 6/03
FI (5件):
A61B6/00 360B ,  A61B6/00 331E ,  A61B6/03 360G ,  A61B6/03 360Q ,  A61B6/03 375
Fターム (7件):
4C093AA24 ,  4C093CA23 ,  4C093DA02 ,  4C093EC16 ,  4C093FF35 ,  4C093FF37 ,  4C093FF42
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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