特許
J-GLOBAL ID：200903084978674440

液晶素子

発明者：
小林 信幸

小林 信幸 について

, 
西口 憲治

西口 憲治 について


出願人/特許権者：
ミノルタ株式会社

ミノルタ株式会社 について


代理人 (1件)： 谷川 昌夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-220408
公開番号（公開出願番号）：特開2001-042278
出願日： 1999年08月03日
公開日（公表日）： 2001年02月16日
要約：
【要約】【課題】 少なくとも一方が透光性の一対の基板と、両基板間に挟まれた液晶を有する液晶素子であって、コントラスト及び反射率の双方が良好な液晶素子を提供する。【解決手段】 基板1、2と、これら基板間に挟まれたカイラルネマティック液晶3を有する液晶素子E1。基板1は、基層11、電極層12及び配向膜13からなり、配向膜13が液晶3に接触している。基板2は、基層21、電極層22及び配向膜23からなり、配向膜23が液晶3に接触している。基板1(2)の液晶3と接触する液晶接触面と、液晶3の接触角が20°以上80°以下である。
請求項（抜粋）：
少なくとも一方が透光性の一対の基板と、前記基板間に挟まれた液晶とを含む液晶素子であって、前記液晶は前記両基板に同時に接触しており、前記液晶は室温でコレステリック相を示す液晶であり、前記基板の前記液晶が接触する液晶接触面と該液晶との接触角が20°以上80°以下であることを特徴とする液晶素子。
IPC (3件)：
G02F 1/13 500 ,  C09K 19/02 ,  G02F 1/1333 500
FI (3件)：
G02F 1/13 500 ,  C09K 19/02 ,  G02F 1/1333 500
Fターム (11件)：
2H090HB08Y ,  2H090HC05 ,  2H090JB02 ,  2H090JB03 ,  2H090KA04 ,  2H090KA11 ,  2H090LA02 ,  4H027BA02 ,  4H027BD20 ,  4H027BD24 ,  4H027BE07
引用特許：
審査官引用 (7件)
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