特許
J-GLOBAL ID:200903034615022826

液晶表示装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森岡 正樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-092195
公開番号(公開出願番号):特開2001-281678
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】本発明は、滴下注入法を用いた液晶表示装置の製造方法に関し、基板毎に最適な滴下量で液晶を滴下できる液晶表示装置の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】滴下注入工程において、1枚のガラス基板80から2枚の液晶表示パネルを作製する2面取りの場合、例えば柱状スペーサが形成された2枚のCF基板82を図示のようにA面、B面として、A面とB面のそれぞれで、複数点(図示例では数字1〜数字5の5箇所)の支柱高さをレーザ変位計84で測定して平均値を求める。このようにして柱状スペーサの支柱高さを予め測定し、測定値に基づいて液晶滴下量を制御する。
請求項(抜粋):
基板上に液晶を滴下し、前記基板の液晶滴下面側を対向基板に対向させて真空中で貼り合わせから大気圧に戻すことにより液晶注入を行う液晶表示装置の製造方法において、液晶を滴下する基板の状態に基づいて、貼り合わせる2枚の基板間に封止される最適液晶量を予測し、予測値に基づいて滴下液晶量を制御することを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/1341 ,  G02F 1/13 101
FI (2件):
G02F 1/1341 ,  G02F 1/13 101
Fターム (14件):
2H088FA09 ,  2H088FA11 ,  2H088FA20 ,  2H088MA16 ,  2H088MA17 ,  2H089NA22 ,  2H089NA32 ,  2H089NA33 ,  2H089NA42 ,  2H089NA44 ,  2H089NA45 ,  2H089NA55 ,  2H089NA60 ,  2H089QA16
引用特許:
審査官引用 (15件)
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