特許
J-GLOBAL ID:200903085019170633
給電装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-064036
公開番号(公開出願番号):特開2002-272127
出願日: 2001年03月07日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】 高周波及び高調波が、回路素子に過負荷、過熱及び誘導障害などの影響を及ぼすのを防止することができる給電装置の提供。【解決手段】 整流回路12、インバータ13、インピーダンス変換器14、電流検出器15及びパルス幅制御器16を備え、インピーダンス変換器14は、インバータ13が備えるトランジスタT1,T2の共通接続節点に直列接続されたリアクタL1,L2と、該リアクタL1,L2の共通接続節点及びインバータ13が備えるトランジスタT3,T4の共通接続節点の間にて並列接続されたキャパシタC2とから構成されている。また、パルス幅制御器16は、電流検出器15が検出した検出値及び電流指令値に基づき、インバータ13のトランジスタT1〜T4のスイッチングを担うパルス幅が120 ゚であるゲート信号を生成する。
請求項(抜粋):
インバータを備え、該インバータの駆動により生成した交流電流を給電線へ出力する給電装置において、前記インバータの入力側の電圧値を検出する電圧検出器と、該電圧検出器が検出した電圧値及び給電線へ出力する目標電流値に基づき前記インバータが具備するスイッチング素子をオン/オフするパルス信号のパルス幅を制御する制御回路とを備え、前記パルス信号は、前記インバータが出力する基本波に対する高調波を抑制するパルス幅を有していることを特徴とする給電装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H02M 7/48 G
, H02J 17/00 B
Fターム (11件):
5H007AA08
, 5H007BB02
, 5H007CA01
, 5H007CB04
, 5H007CB05
, 5H007CC03
, 5H007CC32
, 5H007DA05
, 5H007DC02
, 5H007DC05
, 5H007EA02
引用特許:
審査官引用 (8件)
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高調波抑制装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-137398
出願人:株式会社明電舎
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一次導体への給電
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-524850
出願人:オークランドユニサービシズリミテッド
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正負パルス式高周波スイッチング電源
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-299993
出願人:株式会社ハイデン研究所
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電圧共振型スイッチング電源
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-087017
出願人:横河電機株式会社
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電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-221995
出願人:株式会社東芝
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電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-276371
出願人:東京電力株式会社, 株式会社東芝
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電圧型自励式変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-240801
出願人:株式会社東芝
-
電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-028139
出願人:神鋼電機株式会社
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