特許
J-GLOBAL ID:200903085203039558

自己給電式無線データ収集システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-081941
公開番号(公開出願番号):特開2004-288092
出願日: 2003年03月25日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】自己給電により、継続して定期的にプラントを監視することのできる自己給電式無線データ収集システムを得る。【解決手段】センサヘッド部1は、所定期間の間にわたって、監視データを検出するセンサ14と、監視データをターミナル部2に送信する無線データ送信部16と、光の受光量に応じた発電電力および発電電流を出力する太陽電池10と、発電電力を充電する充放電制御回路12および二次電池13と、発電電流の増減に応じてデータ採取周期を増減設定し、所定期間の間、設定されたデータ採取周期でセンサ14を駆動させる電流検知部11およびセンサヘッド制御部15とを有する。また、充放電制御回路12は、各部に対して、充電された発電電力を供給する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プラントの監視対象に近接配置され、前記監視対象の監視データを検出して送信するセンサヘッド部と、前記センサヘッド部から受信される前記監視データを表示するターミナル部とを備えた自己給電式無線データ収集システムであって、 前記センサヘッド部は、 所定期間の間にわたって、前記監視データを検出するデータ検出手段と、 前記監視データを前記ターミナル部に送信する送信手段と、 光の受光量に応じた発電電力および発電電流を出力する光発電手段と、 前記発電電力を充電する充電・給電手段と、 前記発電電流の増減に応じて検出周期を増減設定し、前記所定期間の間、設定された検出周期で前記データ検出手段を駆動させる制御手段とを有し、 前記充電・給電手段は、前記データ検出手段、前記送信手段および前記制御手段に対して、充電された発電電力を供給することを特徴とする自己給電式無線データ収集システム。
IPC (3件):
G08C15/00 ,  G08C17/00 ,  G08C23/04
FI (3件):
G08C15/00 D ,  G08C17/00 Z ,  G08C23/00 A
Fターム (15件):
2F073AA12 ,  2F073AB01 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073BC04 ,  2F073CC01 ,  2F073CC07 ,  2F073DE06 ,  2F073DE16 ,  2F073EE13 ,  2F073FG02 ,  2F073FG11 ,  2F073FH09 ,  2F073GG01 ,  2F073GG04
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 水位計測方法および装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-344247   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立情報制御システム
  • 自動検針通報装置及び自動検針通報システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-078823   出願人:株式会社チヨダセキュリティーサービス, ヤマハ発動機株式会社
  • 電波修正時計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-024798   出願人:セイコーインスツルメンツ株式会社, 株式会社エスアイアイ・アールディセンター
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