特許
J-GLOBAL ID:200903085313618502

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 佐藤 辰彦 ,  堀 進 ,  鷺 健志 ,  本間 賢一 ,  加賀谷 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-066143
公開番号(公開出願番号):特開2008-220801
出願日: 2007年03月15日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】遊技者に対する保留球の表示に工夫を凝らして、遊技性を向上させた弾球遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ遊技機1は、擬似変動パターンの回数に応じた擬似遊技球を擬似球放出装置22から遊技者が視認できるように放出させると共に、放出した擬似遊技球の擬似入賞口23への導入態様を変化させた上で、擬似入賞口23に入賞させ、始動入賞口11に入賞した真正保留球の個数に、擬似入賞口23に入賞した擬似遊技球の個数を加算した総数を、保留球擬似表示部4bに表示する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられ、遊技球が入賞可能な始動入賞口と、 前記始動入賞口への遊技球の入賞を検知する入賞球検知手段と、 前記入賞球検知手段により入賞を検知した際に所定の数値群から抽選用数値を抽出し、それを保持する数値保持手段と、 前記数値保持手段で保持されている数値を用いて抽選を行う抽選手段と、 前記抽選手段による抽選結果を遊技者に告知するための告知態様を、当該抽選結果に基づいて決定する告知態様決定手段とを備え、 前記抽選結果が当選であった場合に遊技者にとって有利な特定遊技状態に移行させる弾球遊技機において、 前記遊技領域とは隔離され、遊技者に視認可能な位置に設けられた擬似遊技領域と、 前記遊技球と同一又はこれを模した擬似遊技球を前記擬似遊技領域に放出する擬似球放出装置と、 前記告知態様決定手段で決定される告知態様に対応する演出態様であって、一回以上実行される前記抽選手段による抽選結果を示す一節の抽選結果演出と、零回又は一回以上実行される不当選を示す一節の不当選演出との組み合わせからなる演出態様を、特定する演出特定手段と、 前記演出態様で特定される画像を表示する演出表示装置と、 前記擬似球放出装置から放出する擬似遊技球の個数を、前記演出特定手段で特定された一節の不当選演出の実行回数と対応する数に決定すると共に、その決定された個数の放出を前記擬似遊技球放出装置に指示する擬似遊技球数決定手段と、 前記擬似遊技球が入賞可能な擬似入賞口と、 前記擬似球放出装置から放出された擬似遊技球の前記擬似入賞口への導入態様を変化させる擬似球導入態様変化装置と、 前記擬似入賞口への前記擬似遊技球の入賞を検知する擬似入賞球検知手段と、 前記数値保持手段で保持している前記抽選用数値の個数を特定する抽選待ち個数特定手段と、 前記擬似入賞球検知手段によって擬似遊技球が検知される毎に更新される前記擬似入賞口への入賞個数を特定する擬似遊技球個数特定手段と、 前記抽選待ち個数特定手段にて特定された個数と前記擬似遊技球個数特定手段にて特定された擬似遊技球の個数との総数を算出する個数算出手段と、 前記個数算出手段にて算出された総数を表示する表示装置と を備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 311A ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-261823   出願人:株式会社エース電研
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-079943   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-377652   出願人:サミー株式会社
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