特許
J-GLOBAL ID:200903085671506961
画像形成方法及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 雄毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-122260
公開番号(公開出願番号):特開2005-308831
出願日: 2004年04月16日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 近接又は接触の交流電圧を印加する帯電手段により像担持体が劣化することを防止或いは軽減し、また現像剤(トナー)と像担持体間の剥離力を維持し、異常画像の発生を抑制するとともに像担持体の磨耗量を低減し、像担持体の長寿命化を図る。【解決手段】少なくとも像担持体2と、近接又は接触の帯電部材を有する帯電手段3と、転写手段6の像担持体回転方向の下流側、且つ、帯電手段3の上流側に潤滑剤102を像担持体に供給する潤滑剤供給手段103と、像担持体の入替えを検知する検知手段と、を有する画像形成装置1において、像担持体交換時に、少なくとも3回以上、塗布及び均し部材110を通過させる制御を有することを特徴とする画像形成方法。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
少なくとも、像担持体と、
近接又は接触の帯電部材を有する帯電手段と、
転写手段の像担持体回転方向の下流側、且つ、帯電手段の上流側で、潤滑剤を塗布する潤滑剤供給手段と像担持体に薄膜を形成する潤滑剤均一化手段と、 を有する画像形成方法において、
前記画像形成方法は、
像担持体の入替えを検知する検知手段を有し、
入れ替え検知時に、少なくとも3回以上、潤滑剤供給手段及び/又は潤滑剤均一化手段を通過させる
ことを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
G03G21/00
, G03G15/02
, G03G21/14
FI (3件):
G03G21/00
, G03G15/02 102
, G03G21/00 372
Fターム (36件):
2H027DA45
, 2H027DD09
, 2H027DE07
, 2H027ED02
, 2H027ED27
, 2H027ED30
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HD17
, 2H134KA15
, 2H134KA28
, 2H134KB13
, 2H134KG01
, 2H134KG07
, 2H134KG08
, 2H134KH01
, 2H134KH15
, 2H134LA01
, 2H134LA02
, 2H200FA02
, 2H200FA09
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA47
, 2H200GB12
, 2H200GB25
, 2H200HA02
, 2H200HA11
, 2H200HA29
, 2H200HB12
, 2H200JB07
, 2H200JB10
, 2H200JC04
, 2H200NA06
, 2H200PA05
引用特許:
出願人引用 (10件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-137782
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-044637
出願人:キヤノン株式会社
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クリーニング装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-221059
出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (4件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-065353
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置のクリーニング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-142225
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-326509
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-135642
出願人:三田工業株式会社
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