特許
J-GLOBAL ID:200903085764763697

推奨経路計算方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-083028
公開番号(公開出願番号):特開2002-286473
出願日: 2001年03月22日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 目的地への到達予想時間を自動車側が正確に認識する。【解決手段】 車載システム3から現在地及び目的地の情報を情報センター1に送る。情報センター1が、推奨経路と、推奨経路内の複数の確認ポイント及び目的地についての到達予想時間を車載システムに返す。車載システムでは、各確認ポイントで現在時間と到達予想時間とを比較し、違いが大きい場合に、情報センター1に新たな推奨経路の再探索を指示する。
請求項(抜粋):
自動車に搭載した車載システムで認識した現在地及び目的地を通信により所定のサービスセンターに送信し、当該サービスセンター内に保有した地図情報に照合して当該サービスセンター内で推奨経路を探索し、探索された推奨経路を前記車載システムに送信する推奨経路計算方法であって、前記車載システムが、現在地及び目的地を所定のサービスセンターに送信する第1の工程と、前記サービスセンターが、前記推奨経路を探索する際に、当該推奨経路上で複数の確認ポイントを設定し、前記現在地から前記各確認ポイント及び目的地に至るまでの予想時間をそれぞれ計算し、当該予想時間を前記推奨経路と共に前記車載システムに送信する第2の工程と、前記車載システムが、前記各確認ポイントに到達したか否かを検出し、前記確認ポイントに到達したと判断したときに、そのときの現在時間と前記サービスセンターから与えられた各予想時間とを比較し、前記現在時間と前記予想時間とが所定の規定誤差以上に異なっている場合に、前記サービスセンターに対して現在地及び目的地を通信により所定のサービスセンターに再送して、当該サービスセンターに対して推奨経路の再探索を指示する第3の工程とを備える推奨経路計算方法。
IPC (4件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/137 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (4件):
G01C 21/00 G ,  G08G 1/137 ,  G09B 29/00 A ,  G09B 29/10 A
Fターム (32件):
2C032HB22 ,  2C032HB23 ,  2C032HB24 ,  2C032HB25 ,  2C032HC08 ,  2C032HC31 ,  2C032HD04 ,  2C032HD07 ,  2C032HD16 ,  2C032HD23 ,  2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC06 ,  2F029AC08 ,  2F029AC09 ,  2F029AC14 ,  2F029AC18 ,  2F029AC20 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180CC12 ,  5H180DD04 ,  5H180EE02 ,  5H180EE11 ,  5H180FF01 ,  5H180FF05 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33
引用特許:
審査官引用 (13件)
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