特許
J-GLOBAL ID:200903085964538060
ピストン・エンジンの潤滑装置と潤滑方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 吉田 裕
, 岩本 行夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-504774
公開番号(公開出願番号):特表2004-501312
出願日: 2001年06月13日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
潤滑媒体の供給源2と、潤滑媒体の圧力を高める第1の昇圧手段3と、エンジンの潤滑対象箇所6.1,6.2に潤滑媒体を供給する第1のダクト手段7とを有するピストン・エンジン1の潤滑装置。この装置は、第1のダクト手段(7)とは別の少なくとも1つの第2のダクト手段(7.1’,7.2’)をさらに有し、第2のダクト手段はその潤滑媒体の流れを制御するために外部制御手段(8)で制御可能なバルブ装置(9.1,9.2)を備える。第2のダクト手段(7.1’,7.2’)はバルブ装置(9.1,9.2)を通して潤滑媒体の供給源(2)と連通状態に接続可能である。本発明は、前記装置に対応する方法も含む。
請求項(抜粋):
潤滑媒体の供給源(2)と、潤滑媒体の圧力を高める第1の昇圧手段(3)と、エンジンの潤滑対象箇所(6.1,6.2)に潤滑媒体を配給する第1のダクト手段(7)とを有するピストン・エンジン(1)の潤滑装置において、
前記第1のダクト手段(7)とは別の第2のダクト手段(7.1’,7.2’)を更に有し、
前記第2のダクト手段が、その潤滑媒体の流れを制御するために外部制御手段(8)で制御可能なバルブ装置(9.1,9.2)を含み、さらに
前記第2のダクト手段(7.1’,7.2’)が、前記バルブ装置(9.1,9.2)を通じて潤滑媒体(2)の前記供給源(2)または他の供給源(2)と流連接続可能であることを特徴とするピストン・エンジンの潤滑装置。
IPC (5件):
F01M1/16
, F01M1/02
, F01M1/06
, F01M1/08
, F01M11/02
FI (6件):
F01M1/16 F
, F01M1/16 D
, F01M1/02 A
, F01M1/06 C
, F01M1/08 G
, F01M11/02
Fターム (22件):
3G013AA05
, 3G013AA07
, 3G013BB01
, 3G013BB02
, 3G013BC01
, 3G013BC02
, 3G013BC04
, 3G013BC20
, 3G013BD01
, 3G013BD31
, 3G013BD32
, 3G013EA02
, 3G013EA07
, 3G013EA11
, 3G015AA05
, 3G015AA07
, 3G015CA18
, 3G015CA19
, 3G015DA02
, 3G015DA10
, 3G015FC02
, 3G015FC05
引用特許:
前のページに戻る