特許
J-GLOBAL ID:200903086222981988
波面合成信号変換装置および波面合成信号変換方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
亀谷 美明
, 金本 哲男
, 萩原 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-235156
公開番号(公開出願番号):特開2009-071406
出願日: 2007年09月11日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】想定されていたスピーカ数やスピーカ間隔のスペックから、実際に使用する再生装置に応じて波面合成再生信号を演算し、合成音場を再生する波面合成信号変換装置を提供すること。【解決手段】少なくとも再生スピーカ配置情報を含む波面合成再生信号の再生条件である波面合成再生条件情報を入力する波面合成再生条件情報入力部と、複数のチャネルの波面合成再生信号を入力する波面合成再生信号入力部と、波面合成再生条件情報から得た各チャネルの再生スピーカ位置を波面合成の1次音源位置として、波面合成再生条件とは異なる各チャネルのスピーカ配置を有する新たな波面合成スピーカのための波面合成再生信号に変換する波面合成再生信号変換部と、を含むことを特徴とする、波面合成信号変換装置が提供される。【選択図】図8
請求項(抜粋):
波面合成再生条件が指定されている波面合成再生信号を異なる波面合成再生条件に適するように変換する波面合成信号変換装置であって、
少なくとも再生スピーカ配置情報を含む波面合成再生信号の再生条件である波面合成再生条件情報を入力する波面合成再生条件情報入力部と;
複数のチャネルの波面合成再生信号を入力する波面合成再生信号入力部と;
前記波面合成再生条件情報から得た各チャネルの再生スピーカ位置を波面合成の1次音源位置として、前記波面合成再生信号入力部から入力された前記波面合成再生信号を、前記波面合成再生条件とは異なる各チャネルのスピーカ配置を有する新たな波面合成スピーカのための波面合成再生信号に変換する波面合成再生信号変換部と;
を含むことを特徴とする、波面合成信号変換装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04S5/02 D
, H04R1/40 310
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (9件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る