特許
J-GLOBAL ID:200903086341323379
車両用操舵装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
綾田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-343267
公開番号(公開出願番号):特開2006-151134
出願日: 2004年11月29日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 転舵アクチュエータのロバスト制御に伴う操舵反力トルクの過度変動を抑制でき、運転者に与える違和感を防止できる車両用操舵装置を提供する。【解決手段】 ハンドル12と操向輪13,13とが機械的に切り離され、操舵状態に応じた目標転舵角となるように操向輪13,13を転舵する転舵部と、転舵部の転舵トルクを検出する転舵トルクセンサ7と、転舵トルクに応じて操舵部に操舵反力トルクを付与する操舵反力アクチュエータ3と、転舵トルクがあらかじめ設定されたしきい値以上で増加しているとき、転舵トルクに応じた操舵反力トルクTが小さくなるように補正する操舵反力補正手段と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
運転者の操舵入力を受ける操舵部と機械的に切り離され、操舵状態に応じた目標転舵角となるように操向輪を転舵する転舵部と、
前記転舵部の転舵トルクを検出する転舵トルク検出手段と、
前記転舵トルクに応じて前記操舵部に操舵反力トルクを付与する操舵反力付与手段と、
前記転舵トルクがあらかじめ設定されたしきい値以上で増加したとき、前記転舵トルクに応じた操舵反力トルクが小さくなるように補正する操舵反力補正手段と、
を備えることを特徴とする車両用操舵装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (54件):
3D032CC08
, 3D032DA03
, 3D032DA04
, 3D032DA15
, 3D032DA23
, 3D032DA28
, 3D032DA33
, 3D032DC01
, 3D032DC02
, 3D032DC03
, 3D032DC08
, 3D032DC31
, 3D032DD01
, 3D032DD02
, 3D032DD05
, 3D032DD17
, 3D032EB12
, 3D032EC23
, 3D032EC29
, 3D032EC40
, 3D032GG01
, 3D033CA00
, 3D033CA13
, 3D033CA16
, 3D033CA17
, 3D033CA18
, 3D033CA21
, 3D232CC08
, 3D232DA03
, 3D232DA04
, 3D232DA15
, 3D232DA23
, 3D232DA28
, 3D232DA33
, 3D232DC01
, 3D232DC02
, 3D232DC03
, 3D232DC08
, 3D232DC31
, 3D232DD01
, 3D232DD02
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, 3D232EC23
, 3D232EC29
, 3D232EC40
, 3D232GG01
, 3D233CA00
, 3D233CA13
, 3D233CA16
, 3D233CA17
, 3D233CA18
, 3D233CA21
引用特許:
出願人引用 (1件)
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車両の操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-049839
出願人:光洋精工株式会社
審査官引用 (10件)
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特開平4-038270
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車両の操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-277023
出願人:本田技研工業株式会社
-
操舵制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-025423
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両の操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-208280
出願人:光洋精工株式会社
-
車両の操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-198600
出願人:光洋精工株式会社
-
バイワイヤ方式のステアリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-202377
出願人:アルプス電気株式会社
-
車両用操舵制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-281362
出願人:日産自動車株式会社
-
車両の操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-053167
出願人:光洋精工株式会社
-
ステアリング制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-198249
出願人:株式会社豊田中央研究所, 豊田工機株式会社
-
電動式パワーステアリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-246282
出願人:富士重工業株式会社, 三菱電機株式会社
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