特許
J-GLOBAL ID:200903086447072162
プロジェクタ及びプロジェクタの制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-137528
公開番号(公開出願番号):特開2004-341211
出願日: 2003年05月15日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】安全性を確保でき、薄型で、かつ良質な投写像のプロジェクタ、及びプロジェクタの制御方法を提供すること。【解決手段】第1色レーザ光と、第2色レーザ光と、第3色レーザ光との各色レーザ光を、それぞれ画像信号に応じて変調し、射出するレーザ光発生装置20と、前記レーザ光発生装置20からの前記各色レーザ光を反射する反射面を有し、互いに直交する所定の2軸を中心として前記反射面を回動させることにより、前記各色レーザ光を二次元方向に走査させる光走査部30と、前記光走査部30により走査された前記各色レーザ光によって投写像を表示するスクリーン40と、を有し、前記光走査部30は、前記各色レーザ光が前記スクリーン40の法線と0度以外の所定の角度をもって、前記スクリーン40の略中央部分に入射するような位置に配置される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1色レーザ光と、第2色レーザ光と、第3色レーザ光との各色レーザ光を、それぞれ画像信号に応じて変調し、射出するレーザ光発生装置と、
前記レーザ光発生装置からの前記各色レーザ光を反射する反射面を有し、互いに直交する所定の2軸を中心として前記反射面を回動させることにより、前記各色レーザ光を二次元方向に走査させる光走査部と、
前記光走査部により走査された前記各色レーザ光によって投写像を表示するスクリーンと、を有し、
前記光走査部は、前記各色レーザ光が前記スクリーンの法線と0度以外の所定の角度をもって、前記スクリーンの略中央部分に入射するような位置に配置されることを特徴とするプロジェクタ。
IPC (4件):
G02B27/18
, G02B26/10
, H04N5/74
, H04N9/31
FI (5件):
G02B27/18 Z
, G02B26/10 B
, G02B26/10 C
, H04N5/74 H
, H04N9/31 Z
Fターム (14件):
2H045AB01
, 2H045BA13
, 2H045BA24
, 2H045DA01
, 2H045DA31
, 5C058AA18
, 5C058BA23
, 5C058EA01
, 5C058EA05
, 5C058EA12
, 5C060GB04
, 5C060HC19
, 5C060HC21
, 5C060JB06
引用特許:
前のページに戻る