特許
J-GLOBAL ID:200903086459574015
内燃機関の排気装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-008129
公開番号(公開出願番号):特開2003-206783
出願日: 2002年01月17日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】 排気規制と出力性能向上を両立させた排気装置を提供する。【解決手段】 エンジン1の気筒数に応じた複数の分岐管からなるブランチ部8を有するエキゾーストマニホールド2と、エキゾーストマニホールド2の排気下流側に配設された触媒4と、を有し、エキゾーストマニホールド2と触媒4とは、分割面14によって内部が第1排気通路と第2排気通路とに2等分割された排気管3によって接続されている内燃機関の排気装置において、排気管3は、屈曲部12を有し、分割面14は、屈曲部12において、屈曲部12の曲げ方向に沿った平面と平行となるよう形成され、分割面14の端部に対応する排気管3に、第1排気通路及び第2排気通路の双方に対して曝される酸素濃度センサが配設されている。
請求項(抜粋):
内燃機関の気筒数に応じた複数の分岐管からなるブランチ部を有するエキゾーストマニホールドと、上記エキゾーストマニホールドの排気下流側に配設された触媒と、を有し、上記エキゾーストマニホールドと上記触媒とは、分割面によって内部が第1排気通路と第2排気通路とに2分割された排気管によって接続されている内燃機関の排気装置において、上記排気管は、屈曲部を有し、上記分割面は、上記屈曲部において、該屈曲部を2等分する平面と略平行となるよう形成され、上記分割面の端部に対応する上記排気管に、上記第1排気通路及び上記第2排気通路の双方に対して曝される酸素濃度センサが配設されていることを特徴とする内燃機関の排気装置。
IPC (6件):
F02D 35/00 368
, F02D 35/00
, B60K 13/04
, F01N 7/08
, F01N 7/10
, F01N 7/18
FI (6件):
F02D 35/00 368 C
, F02D 35/00 368 E
, B60K 13/04 A
, F01N 7/08 E
, F01N 7/10
, F01N 7/18
Fターム (7件):
3D038BA09
, 3G004AA01
, 3G004BA09
, 3G004DA02
, 3G004DA03
, 3G004DA11
, 3G004EA03
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
パイプ継手
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-527780
出願人:グラン・プリ・サイレンサーズ・ベスローテン・フェンノートシャップ
-
内燃機関の排気装置及び触媒コンバータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-143377
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
排気管の仕切り構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-036048
出願人:トヨタ自動車株式会社, アイシン高丘株式会社
全件表示
審査官引用 (9件)
-
パイプ継手
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-527780
出願人:グラン・プリ・サイレンサーズ・ベスローテン・フェンノートシャップ
-
特開平1-096438
-
内燃機関の排気装置及び触媒コンバータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-143377
出願人:トヨタ自動車株式会社
全件表示
前のページに戻る