特許
J-GLOBAL ID:200903086478433155
窒素除去装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-107317
公開番号(公開出願番号):特開2000-301184
出願日: 1999年04月15日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 担体分離スクリーンに沿って形成した下向流路で水平方向流速成分を効果的に下向流に変えられる窒素除去装置を提供する。【解決手段】 硝化菌固定化担体11を流動状態に保持する好気槽2の内部に、処理水7の流出部8を囲んで担体分離スクリーン14を設け、担体分離スクリーン14の上流側に下向流路19を形成した窒素除去装置において、下向流路19内の少なくとも上部に上下方向の整流板20を設置することにより、下向流路19への流入部で、整流板20によって水平方向速度成分を下向方向速度成分に変換できる。
請求項(抜粋):
硝化菌固定化担体を流動状態に保持する好気槽の内部に、好気槽処理水流出部を囲んで担体分離スクリーンを設け、前記担体分離スクリーンの分離面近傍位置に、下端に開口を有する上下方向の第1仕切壁を水没して設けて、第1仕切壁より上流側の区画を散気装置を備えた曝気処理領域となし、第1仕切壁と担体分離スクリーンとの間の区画を担体分離スクリーンに沿った下向流路となした窒素除去装置において、前記下向流路内の少なくとも上部に、流れを下方に案内する上下方向の整流板を設置したことを特徴とする窒素除去装置。
IPC (2件):
C02F 3/08 ZAB
, C02F 3/34 101
FI (2件):
C02F 3/08 ZAB B
, C02F 3/34 101 D
Fターム (17件):
4D003AA12
, 4D003AB02
, 4D003BA01
, 4D003BA02
, 4D003BA05
, 4D003CA03
, 4D003CA08
, 4D003CA10
, 4D003DA11
, 4D003DA18
, 4D003DA19
, 4D003DA30
, 4D003EA01
, 4D003EA30
, 4D003FA10
, 4D040BB52
, 4D040BB82
引用特許:
審査官引用 (14件)
-
窒素除去装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-326221
出願人:株式会社クボタ
-
担体分離用スクリーン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-286872
出願人:日本鋼管株式会社
-
廃水処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-275477
出願人:日立プラント建設株式会社
全件表示
前のページに戻る