特許
J-GLOBAL ID:200903086498305013

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-122525
公開番号(公開出願番号):特開平9-289577
出願日: 1996年04月19日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 ITU-T勧告V.8、V.34通信におけるエラー終了時の再送信について有効な処理を行うことができるファクシミリ装置を提供することを目的とする。【解決手段】 ITU-T勧告V.8、V.34通信可能なファクシミリ装置において、V.8、V.34通信を実行し、エラー終了した場合の再送信は、そのエラー内容に基づいて、エラー終了後の再送信時に変更する伝送方法としては、V.8、V.34通信をしない、または、V.8、V.34通信をするがボーレートを制限する、または、V.8、V.34通信をするがビットレートを制限するというように、伝送方法を変更する。そして、このような伝送方法の変更を送信宛先毎に管理する。
請求項(抜粋):
ITU-T勧告V.8、V.34通信可能なファクシミリ装置において、V.8、V.34通信を実行し、エラー終了した場合の再送信は、そのエラー内容に基づいて伝送方法を変更することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/32 ,  H04L 29/06 ,  H04M 11/00 302
FI (3件):
H04N 1/32 J ,  H04M 11/00 302 ,  H04L 13/00 305 C
引用特許:
審査官引用 (6件)
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