特許
J-GLOBAL ID:200903086674638270
モータ駆動用インバータ制御装置、および空気調和機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-016808
公開番号(公開出願番号):特開2005-210861
出願日: 2004年01月26日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】小型・軽量・低コスト化の上に高信頼性も満足するモータ駆動用インバータ制御装置を提供する。【解決手段】極めて小容量のリアクタ11とインバータ3の直流母線間には極めて小容量のコンデンサ12が設けられたモータ駆動用インバータ3で、PN電圧検出手段15から得られるインバータの直流電圧検出値が予め設定されたしきい値以上の時に交流電源1の入力を遮断する交流入力遮断手段19を備えることによって、小型・軽量・低コストなモータ駆動用インバータ制御装置においても、交流電源電圧の異常な上昇によって周辺回路部品が破壊するのを防ぐものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
交流電源を入力とする整流回路と直流電力から交流電力に変換するインバータとモータとを含み、前記整流回路はダイオードブリッジと、前記ダイオードブリッジの交流入力側または直流出力側に接続される極めて小容量のリアクタで構成され、前記インバータの直流母線間には極めて小容量のコンデンサを設け、前記インバータの直流電圧値を検出するPN電圧検出手段と、前記PN電圧検出手段から得られる前記インバータの直流電圧検出値が予め設定されたしきい値以上の時に交流電源の入力を遮断する交流入力遮断手段と、外部から与えられるモータの速度指令値に基づき、前記モータの各相電圧指令値を作成するモータ電圧指令作成手段と、予め設定された前記インバータの直流電圧基準値と前記PN電圧検出手段から得られる前記インバータの直流電圧検出値との比較からPN電圧補正係数を導出するPN電圧補正手段と、前記モータ電圧指令作成手段から得られる各相電圧指令値と前記PN電圧補正手段の出力値であるPN電圧補正係数とを乗算することにより各相電圧指令値の補正を行なうモータ電圧指令補正手段とを備えたモータ駆動用インバータ制御装置。
IPC (2件):
FI (5件):
H02M7/48 M
, H02M7/48 E
, H02P7/63 301D
, H02P7/63 301P
, H02P7/63 301S
Fターム (35件):
5H007AA17
, 5H007CA01
, 5H007CC01
, 5H007DA06
, 5H007DB01
, 5H007DC05
, 5H007FA01
, 5H007FA12
, 5H007FA19
, 5H505AA06
, 5H505BB03
, 5H505CC05
, 5H505DD03
, 5H505EE43
, 5H505EE49
, 5H505HA08
, 5H505HB02
, 5H505JJ03
, 5H505JJ18
, 5H505JJ26
, 5H505LL24
, 5H505MM03
, 5H576AA10
, 5H576BB03
, 5H576CC05
, 5H576DD02
, 5H576EE04
, 5H576EE11
, 5H576HA02
, 5H576HB02
, 5H576JJ03
, 5H576JJ18
, 5H576JJ26
, 5H576LL24
, 5H576MM03
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (6件)
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インバータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-097992
出願人:松下電工株式会社
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同期モータの位置センサレス制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-148502
出願人:株式会社日立製作所
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電源装置および空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-366417
出願人:ダイキン工業株式会社
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モータの制御装置及びその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-395632
出願人:株式会社日立製作所
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電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-045164
出願人:三菱電機株式会社
-
温度測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-102447
出願人:株式会社日立製作所
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