特許
J-GLOBAL ID:200903086773734213

超電導バルク材料およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-140436
公開番号(公開出願番号):特開平11-322331
出願日: 1998年05月08日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、211相の偏析が少なく超電導特性の優れた均質性を有する大型超電導バルク材料およびその製造方法を提供する。【構成】 REBa2Cu3O7-x相(ここでREはYを含む希土類元素およびその組み合わせ)中に少なくともRE2BaCuO5相が分散した酸化物超電導材料においてREの分布が4回対称性を有するようにRE成分の異なる粉末を加圧成形し、続いて溶融加熱処理することで、REの組成分布が4回対称性を有することを特徴とする超電導バルク材料を得る。
請求項(抜粋):
REBa2Cu3O7-x相(ここでREはYを含む希土類元素およびその組み合わせ)中に少なくともRE2BaCuO5相が分散した酸化物超電導材料であって、そのREの組成分布が4回対称性を有することを特徴とする超電導バルク材料。
IPC (3件):
C01G 3/00 ZAA ,  C01G 1/00 ,  H01B 12/00 ZAA
FI (3件):
C01G 3/00 ZAA ,  C01G 1/00 S ,  H01B 12/00 ZAA
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る