特許
J-GLOBAL ID:200903087154693010
ジェットポンプ内保守装置および同保守方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
波多野 久
, 関口 俊三
, 猿渡 章雄
, 古川 潤一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-270094
公開番号(公開出願番号):特開2006-084343
出願日: 2004年09月16日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】インレットミキサを分解する必要なく、水中環境下で能率よく、かつ作業対象位置に対応して作業用ヘッド部を昇降あるいは旋回させる等の操作を的確に行なうことができるようにする。【解決手段】ジェットポンプのベルマウス10に係止される装置支持機構部12と、この装置支持機構部に折曲可能に連結され、インレットミキサ6内に挿入される装置本体部14と、この装置本体部に支持され、ジェットポンプ内の検査、洗浄または補修用工具を装着する保守作業用のヘッド部15と、このヘッド部をジェットポンプ内の作業位置に移動するヘッド部移動機構とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
沸騰水型原子炉の冷却材再循環系を構成するジェットポンプ内に二次インレット開口を介して挿入され、遠隔操作により前記ジェットポンプ内の検査、洗浄または補修を行うジェットポンプ内保守装置であって、前記ジェットポンプのベルマウスに係止される装置支持機構部と、この装置支持機構部に折曲可能に連結され、前記ジェットポンプのインレットミキサ内に挿入される装置本体部と、この装置本体部に支持され、前記ジェットポンプ内の検査、洗浄または補修用工具を装着する保守作業用のヘッド部と、このヘッド部を前記ジェットポンプ内の作業位置に移動するヘッド部移動機構とを備えたことを特徴とするジェットポンプ内保守装置。
IPC (4件):
G21C 15/25
, G21C 17/08
, G21C 19/02
, G21C 17/003
FI (5件):
G21C15/25
, G21C17/08
, G21C19/02 G
, G21C19/02 J
, G21C17/00 F
Fターム (5件):
2G075CA14
, 2G075DA16
, 2G075FC14
, 2G075GA02
, 2G075GA09
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示
前のページに戻る