特許
J-GLOBAL ID:200903087216385229

軌跡制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河内 潤二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-052687
公開番号(公開出願番号):特開2003-251584
出願日: 2002年02月28日
公開日(公表日): 2003年09月09日
要約:
【要約】【課題】 高精度でないロボット制御装置においても高精度に小円等を描けくことが可能な、軌跡制御装置を提供する。【解決手段】 多関節構造を有するロボット本体のアーム先端に取り付けられるとともに、装備したツール5をロボット本体に対して任意の位置に移動させることが可能な軌跡制御装置において、ロボット本体に対して回転可能に支持されるとともに、第1軸駆動モータ1により動作される第1回転体12と、第1回転体12に対して自転および公転可能に支持されるとともに、第2軸駆動モータ2により動作される第2回転体22と、第2回転体22とは軸受23を介して連結されたテーブル機構31と、テーブル機構31に連結されるとともに、ツール5を保持するようにされたブラケット32と、を有し、前記テーブル機構31は軌跡制御装置の筐体に対して2自由度の水平方向に動作可能にされた動作機構を有するようにした。
請求項(抜粋):
多関節構造を有するロボット本体のアーム先端に取り付けられるとともに、装備したツール5をロボット本体に対して任意の位置に移動させることが可能な軌跡制御装置において、ロボット本体に対して回転可能に支持されるとともに、第1軸駆動モータ1により動作される第1回転体12と、前記第1回転体12に対して自転および公転可能に支持されるとともに、第2軸駆動モータ2により動作される第2回転体22と、前記第2回転体22とは軸受23を介して連結されたテーブル機構31と、前記テーブル機構31に連結されるとともに、前記ツール5を保持するようにされたブラケット32と、を有し、前記テーブル機構31は軌跡制御装置の筐体に対して2自由度の水平方向に動作可能にされた動作機構を有することを特徴とする軌跡制御装置。
IPC (2件):
B25J 17/02 ,  B25J 9/10
FI (2件):
B25J 17/02 F ,  B25J 9/10 A
Fターム (8件):
3C007AS11 ,  3C007AS12 ,  3C007BS10 ,  3C007BT02 ,  3C007BT13 ,  3C007HS27 ,  3C007HT11 ,  3C007LT01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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