特許
J-GLOBAL ID:200903079486311275

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-089521
公開番号(公開出願番号):特開2001-273992
出願日: 2000年03月28日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】インバータ回路の高周波出力により共振回路の共振作用を利用して放電灯を点灯する放電灯点灯装置において、定格電力、形状等、種類の異なる蛍光ランプを適合負荷とすることにより、使用負荷の種類を増やし、使用者が所望の電力、効率、ランプコスト等を選択できるようにする。【解決手段】少なくとも一つのインダクタL1、コンデンサC3、放電灯5で構成され、インバータ回路3から出力される高周波電圧を入力し、共振作用によって放電灯負荷を点灯する共振回路6を備えた放電灯点灯装置において、上記放電灯負荷5として、全光束となるランプ電流が略400〜460mAとなる蛍光ランプを適合負荷とする。
請求項(抜粋):
交流電源を整流し、直流電圧に変換する整流器と、少なくとも一つの平滑用コンデンサを有し、上記整流器の出力端に接続される直流電源回路と、上記直流電源回路の出力端に接続されるとともに、高周波で交互にオン・オフする第1及び第2のスイッチング素子の直列回路と、上記スイッチング素子にそれぞれ逆並列に接続される第1及び第2のダイオードからなるインバータ回路と、上記スイッチング素子へオン・オフ信号を出力する駆動部と、少なくとも一つのインダクタ、コンデンサ、放電灯で構成され、上記インバータ回路から出力される高周波電圧を入力し、共振作用によって放電灯を点灯する共振回路とを備えた放電灯点灯装置において、上記の放電灯は、所定の全光束となるためのランプ電流値が略400〜460mAとなる、少なくとも2種類以上の放電灯を適合負荷とすることを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (3件):
H05B 41/24 ,  F21V 19/04 ,  H05B 41/392
FI (5件):
H05B 41/24 L ,  H05B 41/24 C ,  H05B 41/24 P ,  F21V 19/04 ,  H05B 41/392 G
Fターム (26件):
3K013AA02 ,  3K013AA03 ,  3K013BA01 ,  3K013BA02 ,  3K013BA03 ,  3K013CA01 ,  3K072AA02 ,  3K072AA08 ,  3K072AB09 ,  3K072CA16 ,  3K072DD04 ,  3K072DE02 ,  3K072DE04 ,  3K072DE06 ,  3K072HA02 ,  3K072HA05 ,  3K098CC01 ,  3K098CC60 ,  3K098DD20 ,  3K098DD22 ,  3K098DD46 ,  3K098EE03 ,  3K098EE18 ,  3K098EE35 ,  3K098FF09 ,  3K098FF14
引用特許:
審査官引用 (14件)
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