特許
J-GLOBAL ID:200903087621014564

ハイブリッド車の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-013157
公開番号(公開出願番号):特開2003-212003
出願日: 2002年01月22日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】 別個の始動モータを備えることなく、極低速領域を含む広範な車速領域において、エンジン始動を可能にしつつ、エンジンストールによる車両停止や、予期せぬ駆動力の低下などの不都合の発生を防止する。【解決手段】 モータ4の出力軸4aを変速機5の入力軸5aに接続し、エンジン3の出力軸3aと変速機5の入力軸5aとを第1クラッチ8を介して接続し、変速機5の入力軸5aと駆動輪6とを第2クラッチ9を介して接続し、エンジン3とモータ4により駆動輪6を駆動するハイブリッド車2の制御装置であって、モータ4により駆動輪6を駆動している状態からエンジン3を始動する際に、変速機5の入力軸5aの回転数が、エンジン3を始動するために必要な回転数を下回っている場合には、第2クラッチ9を半クラッチ状態としつつ第1クラッチ8を繋ぐよう制御するハイブリッド車2の制御装置を提供する。
請求項(抜粋):
モータの出力軸を変速機の入力軸に接続し、エンジンの出力軸と変速機の入力軸とを第1クラッチを介して接続し、変速機の入力軸と駆動輪とを第2クラッチを介して接続し、エンジンとモータにより駆動輪を駆動するハイブリッド車の制御装置であって、モータにより駆動輪を駆動している状態からエンジンを始動する際に、変速機の入力軸の回転数が、エンジンを始動するために必要な回転数を下回っている場合には、第2クラッチを半クラッチ状態としつつ第1クラッチを繋ぐよう制御するハイブリッド車の制御装置。
IPC (7件):
B60K 41/02 ,  B60K 6/02 ,  B60K 41/00 301 ,  B60K 41/00 ,  B60L 11/14 ,  F02D 29/00 ZHV ,  F02D 29/02
FI (8件):
B60K 41/02 ,  B60K 41/00 301 A ,  B60K 41/00 301 B ,  B60K 41/00 301 C ,  B60L 11/14 ,  F02D 29/00 ZHV H ,  F02D 29/02 D ,  B60K 9/00 E
Fターム (45件):
3D041AA11 ,  3D041AA28 ,  3D041AA36 ,  3D041AA37 ,  3D041AA66 ,  3D041AB01 ,  3D041AC01 ,  3D041AC06 ,  3D041AD02 ,  3D041AD10 ,  3D041AD31 ,  3D041AD50 ,  3D041AD51 ,  3D041AE02 ,  3D041AE16 ,  3D041AE18 ,  3G093AA05 ,  3G093AA06 ,  3G093AA07 ,  3G093BA05 ,  3G093BA19 ,  3G093CA01 ,  3G093CA07 ,  3G093DA01 ,  3G093DA06 ,  3G093DB05 ,  3G093DB11 ,  3G093DB19 ,  3G093EB01 ,  3G093EB03 ,  3G093EC02 ,  3G093EC04 ,  3G093FA11 ,  5H115PA01 ,  5H115PA11 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PU01 ,  5H115PU21 ,  5H115PU25 ,  5H115QE01 ,  5H115QE02 ,  5H115QE04 ,  5H115QE18 ,  5H115SE09
引用特許:
審査官引用 (6件)
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