特許
J-GLOBAL ID:200903087819680012

燃圧検出装置、燃圧検出システム及び燃料噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-239747
公開番号(公開出願番号):特開2009-257303
出願日: 2008年09月18日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】通路部材に形成された高圧燃料通路を流通する燃料の圧力を検出するにあたり、通路部材の大型化抑制及び構造簡素化を図った燃圧検出装置及び燃圧検出システムを提供する。【解決手段】コモンレール(蓄圧器)から高圧配管を通じてインジェクタ(燃料噴射弁)に燃料を供給し、インジェクタに形成された噴孔から燃料を噴射する内燃機関用の燃料噴射システムに適用され、コモンレールの出口部から噴孔に至るまでの高圧燃料通路を形成する通路部材(例えば、インジェクタボディ4z、高圧配管、インジェクタと高圧配管とを接続するコネクタ70z等)に、その部材の肉厚を局部的に薄肉にした薄肉部70bzを形成し、その薄肉部70bzに歪ゲージ60z(歪み検出センサ)を貼り付け、高圧燃料通路70az内の燃料圧力により生じる薄肉部70bzの歪みを、歪ゲージ60zにより検出する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
燃料を蓄圧する蓄圧器から高圧配管を通じて燃料噴射弁に燃料を供給し、前記燃料噴射弁に形成された噴孔から燃料を噴射する、内燃機関用の燃料噴射システムに適用され、 前記蓄圧器の出口部から前記噴孔に至るまでの高圧燃料通路を形成する通路部材に、その部材の肉厚を局部的に薄肉にした薄肉部を形成し、 前記薄肉部に取り付けられ、前記高圧燃料通路内の燃料圧力により生じる前記薄肉部の歪みを検出する歪み検出センサを備えることを特徴とする燃圧検出装置。
IPC (5件):
F02M 65/00 ,  F02M 47/00 ,  F02M 61/16 ,  F02M 51/06 ,  F02M 69/00
FI (8件):
F02M65/00 304 ,  F02M47/00 E ,  F02M61/16 A ,  F02M51/06 M ,  F02M61/16 Q ,  F02M65/00 306F ,  F02M65/00 306Z ,  F02M69/00 340P
Fターム (16件):
3G066AA07 ,  3G066AC09 ,  3G066BA12 ,  3G066BA31 ,  3G066BA66 ,  3G066CC01 ,  3G066CC06T ,  3G066CC08U ,  3G066CC14 ,  3G066CC66 ,  3G066CC70 ,  3G066CD04 ,  3G066CD25 ,  3G066CE27 ,  3G066DC15 ,  3G066DC18
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
  • 内燃機関の燃料噴射制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-146359   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 特開昭57-005526
  • 特開昭64-063650
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