特許
J-GLOBAL ID:200903088018680173

窒化物半導体素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 豊栖 康弘 ,  石井 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-032950
公開番号(公開出願番号):特開2005-260215
出願日: 2005年02月09日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 従来の発光素子では、ウエハ内の順方向電圧(Vf)が不均一であったり、駆動時間経過にともないVfが変動する等、素子特性が十分とは言えない場合があった。【解決手段】 本発明は、n電極を有するn側コンタクト層とp電極を有するp側コンタクト層との間に、活性層を有する窒化物半導体素子に関する。特に、n側コンタクト層と活性層の間に、n側コンタクト層側から順に、第1のn側層、第2のn側層、第3のn側層および第4のn側層を少なくとも有し、少なくとも第2のn側層および第4のn側層はそれぞれn型不純物を含み、第2のn側層および第4のn側層のn型不純物濃度はそれぞれ、第1のn側層および第3のn側層のn型不純物濃度よりも高いことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
n電極を有するn側コンタクト層とp電極を有するp側コンタクト層との間に、活性層を有する窒化物半導体素子において、 前記窒化物半導体素子は、前記n側コンタクト層と前記活性層の間に、前記n側コンタクト層側から順に、第1のn側層、第2のn側層、第3のn側層および第4のn側層を少なくとも有し、 少なくとも前記第2のn側層および前記第4のn側層はそれぞれn型不純物を含み、 前記第2のn側層および前記第4のn側層のn型不純物濃度はそれぞれ、前記第1のn側層および第3のn側層のn型不純物濃度よりも高いことを特徴とする窒化物半導体素子。
IPC (1件):
H01L33/00
FI (1件):
H01L33/00 C
Fターム (8件):
5F041AA21 ,  5F041CA05 ,  5F041CA12 ,  5F041CA40 ,  5F041CA65 ,  5F041CA74 ,  5F041CA85 ,  5F041CA88
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 窒化物半導体素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-348665   出願人:日亜化学工業株式会社
審査官引用 (5件)
  • 窒化物半導体素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-015971   出願人:日亜化学工業株式会社
  • 窒化物半導体素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-060463   出願人:日亜化学工業株式会社
  • レンズユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-043136   出願人:コニカ株式会社
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